愛に形はないけれど

酒と泪と偶像とリアル

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ⑨ 大野・村上・青木・川島担Hさん編

 

 

 

こんばんは。

さて、1万字インタビュー、ひとまず2度目の最終回です。

 

前回の記事↓

dlbag-g.hatenablog.com

 

最後は前回同様とち狂ったセルフインタビューをお届けします。既に沼落ちブログで書いたこととそんなに変わんないのに書くの楽しすぎて余裕で1万字行ったというか推敲してたら1万字ぴったになったので自分でも引きました。

 

f:id:dlbag:20210408194727j:plain

担タレ(ちがう)

文章書くのやっぱ楽しいな〜〜〜てなった。小並感。

何卒、暇つぶしにでもお読みいただけますと幸いです。

 

特に差し障りはないんですけどこれ一通り書き終わったのが先月末で、それから色々状況変わってるので、あれ?ってなるところがあっても見逃して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ジャニオタ(大体)1万字インタビュー』9回目。

今回はジャニオタ人生の転機を迎えたHさんをお招きし、波乱万丈の一年と現在の心境について語っていただいた。

 

 

 

 

 

静かに突き落とされた

 

―昨年に引き続き、二回目のインタビューとなります。

よろしくお願いします!

 

―改めて、担当とジャニオタ歴、ご年齢を教えてください。

担当は嵐の大野智さん、関ジャニ∞村上信五さん、少年忍者の青木滉平さん、Travis Japan川島如恵留さんです。ジャニオタ歴12年目になった、21歳です。

 

―担当、増えましたね!

そうなんですよ……(深くため息をつき)まさかここに来て増えるなんて思っていませんでした。Jr.っていうのも完全に想定外です。

 

―今回は主に新たに担当になった二名についてお伺いしていきたいと思います。まずは、先にお名前が出た青木さんから、好きになったきっかけを教えてください。

忘れもしない2020年5月12日のこと……なんて仰々しくしたくなるくらい強く覚えてるんですけど(笑)Twitterを見ていたときに、嵐ファンの方が拡散していたとある動画が目に止まったんです。それが美 少年の金指一世くんと青木くんの二人の『夏疾風』演奏動画。その頃はまだJr.もほとんど顔と名前が一致してなくて、金指くんが辛うじて「(松本)潤くんのこと尊敬してる子だよな」くらいの認識。青木くんのことは全く知らなかったんです。で、昔から演奏動画を見るのが好きなんですけど、その延長線上くらいの軽い気持ちで「嵐の曲だったら見てみようかな」って見てみて。そしたらもうピアノ伴奏の弾き方がめちゃくちゃ好きで。

 

―演奏に一目惚れですか。

実質そうですね。指使いとか音の取り方がタイプだった。楽器演奏できるっていうのがまずポイント高かったのと、青木くんが醸し出す、落ち着いていてどこか可愛らしい雰囲気が刺さったのもあるのかな。すぐに彼の尊敬する先輩がいわち(King&Prince・岩橋玄樹)だと知って納得しました。キンプリではいわちが一番好きなので、「そりゃそうだ!」と。

 

―好きなタイプだ、と感じた?

うん。(Sexy Zone・松島)聡ちゃんとかもそうだけど、中性的な子が結構好きだから。

でも、嵐と関ジャニ以外は、気になる人ができて短期集中で色々見ても三日くらい経つとすぐに興味が向かなくなることの方が多かったんです。典型的な熱しやすく冷めやすいタイプだから、最初はそのうちパタッと興味なくなるのかなって思ってた。長いことジャニオタやってきて、Jr.は絶対に好きにならないだろうって思ってたし、そもそもJr.担になりたくなかったし……。

 

―どうして?

誤解を恐れずに言うなら、リスクだらけじゃないですか、Jr.担って。自分は自担の一進一退がモロに体調に影響する人間だから、不安定なのが分かりきってるのに応援できないと思ってたんです。デビュー組だってここ数年色々あったし、自軍が自軍なので不安定じゃないなんてもう言えないけど、デビューしてることやレギュラーのお仕事を持ってることはある程度”保証”にはなりますよね。最近でこそJr.の子でもテレビのレギュラー持ってる子もいて、そういう子たちならまだしも、青木くんがそうではないというのはすぐに分かったし……。まあ、存在を知って二日もしないうちにISLAND TVとYouTubeを全部見てしまった時点でもう手遅れだったんです、きっと。

 

― 二日で全て、ですか!

存在を認知した次の日の朝にはISLAND TVは全部見終わってて、そこからYouTubeも(笑)家に籠もりきりで時間が有り余ってたり、どこにも行けず誰にも会えずでストレスが溜まってたりっていうのはありましたけど、あの時どうしてそんなに集中力が続いたのかは自分でも不思議。一目惚れではあったけど、よく言う「雷に打たれた」っていうよりかは静かに突き落とされたという表現の方が的確かな。『夏疾風』の次に見たのが自宅でピーチタルトを作ったっていう報告の動画だったんですけど、本当にただただ作ったことと前髪切ったことを報告するだけの動画で、思わず「いや食レポせえ!」ってツッコんだ覚えがあります(笑)そういう、妙なとこ変わってるのも何だかツボで。

色々見てるうちに「これ冷めないやつだな」って察して、2週間後には観念して公式写真買って青木担を名乗り始めました。それからすぐハピライ(『Johnny’s World Happy LIVE with You』)に(少年)忍者が出演することも発表されて、それからはもう堂々と青木担の道を歩んでいます。

 

―では、青木さんの好きなところを教えてください。

正直、五周くらい回ってどこが好きなのかよく分かんなくなってきてるんですよね(笑)

でもまず言えるのは多才なところ。楽器だけでもピアノ・トランペット・ギター・フルートと多岐にわたりますし、英語も一生懸命勉強してるみたい。表立ってアピールしてるわけではないけど、それら全てが地道な努力の上に成り立っているというのもよく伝わってくる。陰の努力の人という部分はすごく尊敬できるんですよね。

可愛らしいところも大好きです。青木くんの目ってよく見ると切れ長で、冷たい印象を感じてもおかしくないはずなのに、有り余る愛敬がそれをカバーしてる。笑うと口角がきゅっと上がるタイプなのもあるのかな。喋り方や仕草からは品の良さが見て取れますし、ダンスも線は細いんだけどしなやかで綺麗だしすごく好み。王道アイドルの振付がすごく似合うから、踊る機会が増えたら嬉しいなって思ってる。だけど笑うと意外にギャハギャハしてるし、おふざけでわざと汚い言葉を使ったりする一面もあって、とても愛おしいなあって思います。

好きな部分であり、未だに不思議に思う部分でもあるのは、ジャニーズでいようとしてくれているところ。(大学受験のための)活休から戻ってきたときに「これからもジャニーズとして頑張っていくので」と明言してくれたことが印象的だった。知った当初からジャニーズにそれほど執着がなさそうなイメージを持っちゃってたから、失礼だけどちょっと意外だったんだよなあ。もう一つ意外だったのが、結構ハングリーなところ。(ドラマ)『文豪少年』への出演が決まった時、主演じゃないことが悔しいってはっきり口にしてたのが嬉しくて、ああ好きだな、この人を応援していきたいなって強く思った。

青木くんに関しては本人が話してる情報が少ないし、これから色々知っていくうちにまた印象も変わってくるとは思います。まだまだ知らないことがたくさんあるから、新しい話が出てくるたびにすごく楽しい。そういうワクワクが感じられるのも、青木くんを応援したいなと思う一つの要素ですね。

 

 

 

 “川島如恵留”がぶっ刺さってきた

 

―続いて、Travis Japan川島如恵留さんについてお伺いしていきます。まずは好きになったきっかけをお願いします。

シルクロードか?ってくらい長ったらしい経緯があるんですけど、端的にまとめるなら「5月認知、6月意識、7月危機感、8月理解、9月抵抗、10月意地、11月諦め」です。

 

―きれいにまとめていただきましたが、詳しくお聞かせ願えますでしょうか(笑)

詳しく話しちゃうと本当に長くてめちゃくちゃめんどくさいんですけど大丈夫かなあ……(笑)

まず5月に認知、とはいえ元からトラジャ(Travis Japan)というグループと川島如恵留さんがいることは知ってました。というより実は生で見たことあったんです。嵐の『Japonism』ツアーにトラジャが付いてたのを明確に覚えてる。個々人の顔と名前が一致していたわけではなかったけど、それ以降も名前を見かけるたびに「嵐のバックについてた人たちだ」という認識は持ってた。

演奏動画同様、ダンス動画を見るのも趣味で、何より気持ち悪くて鳥肌立つくらい揃ってるダンスが好きだから、Jr.チャンネルができた当初に『Happy Groovy』のパフォーマンス動画を見て惹かれたのも記憶にある。でもやっぱりJr.だからなと思って深追いもせずで。去年ISLAND TVをチェックしだして、今のJr.ってこんなにたくさんいて色んなことやってるんだと思いながら見てたんですけど、如恵留くんも5月半ばにニノ(二宮和也)ソロの『虹』をピアノ演奏して歌っている動画を上げてて。

 

―またもや演奏動画がきっかけで。

はっきり顔と名前が一致したきっかけは。でも青木くんのことで精一杯だったから、この時はまだ「声とピアノのアレンジが好きだな」くらいにしか思ってなかった。自粛期間に手話の勉強動画を毎日上げていたのも少しだけ見たけど、それも自分が元々手話に興味があったってのと、嵐と関ジャニの曲を題材にしてる回があったからってくらいの動機。

6月の意識っていうのは、その辺りと少クラ(ザ少年倶楽部)を見始めたこと、ハピライを見たのが大きいですね。『Happy Groovy』以来にトラジャのダンスを見て「やっぱりトラジャすごい!」と思った。でも次に思ったのが「推したら死ぬ」で(笑)青木くんとはまた違う意味でメンタルが死ぬだろうなと。東ジュ(東京Jr.)の中だと最年長グループで、順当に行けば一番デビューが近いけど、だからこその不安もあるよなっていうのは想像に難くない。露出が多い分、出費がとんでもないことになるのも分かりきってたし……実際、今きついし。

 

―7月の危機感というのはそこから来ていると。

加えて如恵留くんの顔がわりと好きだと自覚したのもこの頃(笑)雰囲気は青木くんとか、それこそ同じトラジャでもしめちゃん(七五三掛龍也)みたいな子が好きなんだけど、如恵留くんやきょも(SixTONES京本大我)みたいに整った顔立ちの人にも惹かれはするんです。ただ、自分の中ではずっと顔の好みと自担になるかどうかが直結してないから「顔が好きだと気づいた」という事実以外は特に変化はなく。危機感という意味では『のえまる』*1を読んでしまったことが一番大きかったかなあ。青木くんたちクリエG*2(以下“8忍”)がのえぱら*3のバックを務めることが発表されて、のえまるで触れてくれてるって聞いてすぐに読みに行ったんですけど、ページ開いた瞬間に「これはヤバい」と思って。

 

―ブログに、ですか。

そう。この人の書く文章は自分の好きなタイプだ、ってすぐ察した。好きな文章のひとつに(櫻井)翔くんの『オトノハ』(Johnny’s web内連載)があるんだけど、オトノハって読む人のことをめちゃくちゃ考えて書かれてるんです。言葉の選び方から始まり、昔はガラケー、今はスマホで読むことを想定して行間の開け方もすごく工夫されてて、まるで本人が語りかけてくれてるかのように読める。のえまるも、少し読んだだけで行や段落ごとに文字数を意識してるのなんてすぐに分かったし、読み進めれば読み進めるほど喋りかけられているような感覚に陥ったので、これはまずいぞ、と……。友人に勧められた動画を色々見てしまったこともあり、「のえぱら見たいけど見たくないなあ」と戦々恐々でした。

 

―実際にのえぱらをご覧になっていかがでしたか。

案の定……というか、想像していた何百倍も何千倍も“川島如恵留”がぶっ刺さってきましたね。

彼が組んだセットリスト、歌声やダンスといったパフォーマンス、演出、喋りの内容、何もかも好きだった。あまりにも好きすぎて、恐ろしさや訳の分からなささえ感じてしまったくらい。中でも冒頭の『見果てぬ夢を』から『DREAMER』の流れは未だに思い出して泣いてしまうほどに大好き。『見果てぬ―』の最後に指揮棒を手に取り『DREAMER』に入るんですが、最初に指揮者のような仕草をして金の紙吹雪を舞い散らせ、指揮棒を掲げると突然8忍が現れるという演出で、カメラワークや紙吹雪の演出、曲調の変化も相まって、そこでガッとハートを掴まれちゃって。……あー、涙出てきた(唇を噛む)。あの瞬間の川島如恵留さんはコンダクターでありコンマスであり魔法使いだったんです。あの時に魔法にかけられてしまったんだな……なんてベタな表現ですけど、わりと本気で思ってます。

 

―“理解”してしまった、というわけですね。

そういうことになるかな。自分がこの人を好きだって理解したというのもそうだけど、彼が公演に込めた想いというのも少なからず感じ取れたんじゃないかなあって。それを理解とまで言ってしまうとだいぶ烏滸がましいけど、あの時まだファンじゃなかった私でさえグッとくる場面が挙げきれないほどあった。グループのオリ曲をセトリに組み込んでたこととか、既にファンだった人はもっと色んなことを感じただろうし、正直それを羨ましいなとも思う……。ことあるごとに「もっと早く好きになっていたら」と思ってしまうのは自分の悪いクセ。でも、のえぱらで川島如恵留という人間に惚れたこと自体には何も後悔してないし、むしろとても幸せなことだったと感じてる。そういう運命だったんだなって思うことにしてます。

 

―そこからまだ抵抗・意地と続くようですが。

もう本当にめんどくさい人間だな自分って思うんですけど、これだけ惚れておきながら「推したら死ぬ」って気持ちは全く変わらず(笑)

ただ、のえぱらの一週間後くらいにトラジャのYouTubeを一気見したんですけど、トラジャや如恵留くんの色んな面を見ていくうちに、実はほぼリアコになってしまって……。胸キュン選手権って企画を見て、強烈に「結婚してほしい」って思っちゃった。それまで実生活でも結婚願望なんて皆無だったし、今でもあんまない。アイドルにはときめきこそすれど確実に恋ではなかったのに、これはもう完全に恋なんですよ……(ため息)それ以来もうお手上げ状態で、何かずっとドキドキしちゃって。

 

―前回のインタビューで「自担とリアコはイコールじゃない」と語られていました。

そうなんですよ、自分が一番びっくりしてますよ!(笑)だからこそ「この人は自担にならないんじゃないか」と思ったのも抵抗していた理由の一つになるかな。それまでの大野さんや村上くんに対する気持ちとはベクトルが全然違うし、自分の中でどう処理したらいいかわかんなくなっちゃって。

でもやっぱりトラジャのパフォーマンスがすごく好きだった。8月の『Jr.祭り』や『ENTER1234567』を通して、個々人のスキルの高さだとか、それぞれに個性があるのに揃って見える凄さを目の当たりにした。グループの雰囲気も見ていてすごく心地が良かったし、グッズも普通に買っちゃったしで、どんどん逃げ場がなくなっていって。だいぶ早い段階から周りの友達に如恵留くんについてスラスラ語れるようになってたのに、話す度に「推しじゃない、まだ自担じゃない」って必死に否定してましたね。本当は途中から面白くなっちゃって、それが意地というか、半ば意固地になっていったんですけど。

 

―11月の諦めというのは、何か契機があって?

特になく。

 

―では、何故?

強いて言うなら、如恵留くんの誕生日が11月22日なので、担当を名乗り始めるならキリよくそこからかなと思ったのはあります。

その1週間くらい前に別グループのオタクをしてるジャニオタの子と遊んで、延々それぞれの推しトークを繰り広げてたんですけど、やっぱり如恵留くんの話ばかりしてしまう自分がいて。ふと我に返って「これ以上は(抵抗するの)無理だな」って悟ったんです。本当、ストンと、何か大きな出来事があったわけでもなく。あっさりしすぎてて自分で振り返ってみても拍子抜けしちゃいますけど。

 

―青木さんの時以上に長い歴史があったのですね。

たったの半年なんですけどね。感情はドッタンバッタン大騒ぎしてたので、体感5年くらいな感じがしちゃってます。

 

―では、そんな川島さんの好きなところを教えていただけますか。

え……、(少し間を置いて)全部。存在が好き。

 

―詳しく挙げていただいても?(笑)

すみません(笑)この人も、何周も回って何で好きなのかよく分かんなくなってきちゃってて、語れって言われても正直難しくて……。本当に「存在が好き」の一言に尽きてしまうんですよね。

頑張って挙げるなら、まずは人間として尊敬できる部分が次から次へと出てくるところ。この人のようになりたいって強く感じる点では、好きのスタンスが少しだけ村上くんに対するものと似てるのかも。

以前に雑誌*4で自分を表す三つの単語として「継続」「挑戦」「真面目」と挙げていましたけど、最初の二つなんて「言うは易く行うは難し」の代表例じゃないですか。でもちゃんと実行してる。継続で言えばブログを毎日更新してるし、ジャニーズとしてのメインのお仕事にプラスアルファで資格取得に励んだりお仕事の裾野を広げたりというのは挑戦だと思うし。加えて、「誰も取りこぼさない」という気概は心の底から尊敬しています。手話を学んで活かしていることもそうだし、従来のジェンダーバイアスからの脱却を図っているところ、人を落とさない笑いを心がけているところ、メンバーや先輩後輩へ惜しみなく愛を伝えているような姿など、どうしてこんなにも愛に満ちてるんだろうって疑問に思っちゃうくらい好き。彼が周りに注いでいるのと同じくらい周囲に愛情注がれてほしいなと切に願わずにはいられません。

アイドルであろうとしてくれているのも胸が痛くなるほど好きです。先日の『RIDE ON TIME』で“素の自分はアイドルじゃない”と言っていたことがずっと深く刺さってる。「アイドルは親近感や心くすぐられる部分があるから好きになる、僕多分一個もない」と語っていたけれど、万人受けを意識するあまりそう思っちゃうのかなあ……。烏滸がましいし詳しくは伏せるけど、親近感を抱くところいくつかあるんですよね、如恵留くんに。まあそれも彼がアイドルでいるために意識的に見せている面なのだと言われりゃそうなんでしょうけど。

 

―賢さがとっつきにくさに繋がっている部分はあるのかもしれません。

あれだけインテリイメージなのにピアスばちばちに開いてるところとかものすごいギャップでとっつきやすさじゃない?って私は思うんですけど、一般から見たら違うのか単に知られてないだけなのか。まあ私は賢い人大好きなので……。ただ、知性云々以上に頭の回転の速さが刺さるんですよね。YouTubeのワンナイト人狼でメンバーをハメようとしてたのとか正直ぞくぞくした(笑)

 

―パフォーマンスの面ではいかがでしょうか。

当然大好き。まず歌が上手い。背が高いのに声が高くて上ハモや高音フェイクを担当することもある。個人的には、アカペラだと原曲キーより高い音で歌ってることが時々あることに驚きましたね。ああいうときって自分の出しやすい音程になると思うんですけど、ジャニーズの曲は基本的に男性の出しやすい音域より少し上めに作られているらしいのに、それよりも高くなるのがすごくツボで。ダンスに関しても、バレエやジャズをルーツとしているのがよく分かるしなやかな動きはめちゃくちゃ好み。頭からつま先、指の先まで意識された動きは、ターンやアクロバットを優雅で洗練されたものにしてる。思わず溜息をついてしまうほど美しいし、それが普段の所作に滲み出ているのがまたたまらないポイントですね。

あとは、身体的特徴を持ち上げすぎるのは宜しくないですけど、顔もやっぱり好き。本人もチャームポイントだと語る大きな瞳に、すぐハの字になる眉……。でも単にきれいだからというわけでもない。如恵留くんに限らずですけど、一般的な価値観ではあまり良しとされづらい部分でも魅力に感じることが自分は多いみたいで。綺麗な二重ではなく目尻寄りに二重線ができるところとか、過蓋咬合で上の歯が見えがちなところとか、銀歯とか、たくさんあるホクロとか……。

 

―リアコだと仰っていたので、そのように感じられているのは少し意外です。

まあ、顔でリアコになったわけでもないし。全部に共通してるのは人間味を感じるってところなんです、多分。ヒゲが見えることすら愛おしいのは、あばたもえくぼなのかなあ。「その人がそうあること」への愛おしさや尊さを圧倒的に感じるから、やっぱり顔が好きと自担が直結しないというのは根底にあるんだと思います。ただ、忙しいとすぐ痩せちゃうみたいで、本人曰く「ほっぺが家出」しがちなのは見てて少し心配になるかな。どうか美味しいご飯たくさん食べてっていつも思います。私よりずっとたくさん美味しいもの食べてるだろうけどね(笑)

 

 

 

自分の進みたい道を信じて

 

―前回のインタビューでご家族と一緒にオタクをしていると話されていたのも印象的でした。その後もお変わりはないでしょうか。

順調に家族でオタクです!何なら母は今一緒にトラジャ応援してる(笑)現場がないので一緒に参戦こそできてないけど、『アラフェス』の日は実家で一日中嵐さん見てたし、年末の『This is 嵐』は母と弟が自宅に来てくれたので一緒に見ました。特に年末の時は全員泣いちゃって、ライブ終わってから10分くらいはコメントが流れる画面を見つめたまま全く会話ができなかった。少しずつ「ここはこうだったね」「あそこがよかったね」なんて訥々と話しながら、カウコンの関ジャニさん見なきゃ……ってめっちゃ頑張ってテレビをつけたのをすごい覚えてる。

 

―『This is 嵐』ではトラジャもバックについていました。

ね!出てきた瞬間大声で叫んじゃいましたよ、大晦日に近所迷惑すぎる(笑)青木くんを知って以降、忍者やトラジャをはじめユニット所属のJr.はほとんど覚えてたから、「このために覚えたのかも」なんて思っちゃうくらいには嬉しかったですね。自担フィルターもあるかもしれないけど如恵留くんめちゃくちゃ映ってたし、めちゃくちゃかっこよかったし。

 

―完全に川島さんを目で追ってた?

いえ、Jr.担になったとはいえ嵐や関ジャニを担降りしたわけでは全くないので、当然大野さんや嵐のメンバーを見つつで、目が足りなくて本当に大変でした。画面の端と端に映ってるとかだと、どっちも見たいがために遠巻きに見てピント合わなくなってみたいなアホなこともした(笑)今までにない楽しみ方ができたという意味でも、『This is 嵐』はめちゃくちゃ享受できたんじゃないかなあ。

 

―嵐の活動休止から3ヶ月が経ちますが、心境は。

不思議な感覚なんですよね、遠い過去の話のように感じてる部分もあって。年明けに『FREESTYLE 2020 in OSAKA』に行って大野さんに思いを馳せて泣いたりもしてるんですけど、それ以外はほぼ“無”かも。興味がなくなったわけでも嫌いになったわけでもなく、やっぱ日常生活で嵐の音楽を聴いたり過去のライブ映像を見たりしていて、変にしんみりしすぎることもなく普通に楽しめてる。

 

―あまり実感がないのでしょうか。

多分そう。嵐に対する、悲しいとか寂しいとかって感情をほとんど2020年に置いてきてる。あ、でも一つだけ。大野さんがライブの最後に「またね」と言ってくれたことが少しだけ複雑だったかな。本来こういう時って素直に喜んじゃえばいいんだろうけど、自分の中ではこれが最後だと腹括ってライブ見てたし、何よりもこちらの期待が重荷になってほしくないから……。もし仮に、今後表舞台に戻ってこなかったとしても、大野さんが幸せならそれでいいです。ずっと大好きで誇りの自担であることには変わりないですから。

 

―では、川島さんと青木さんに期待することはありますか。

デビューを期待してないと言ったら嘘になる。ていうかめちゃくちゃしてほしいですよ。特に如恵留くんは一番手が届く位置にいる人だと思っているし、本人もデビューしたいって明言してるから。だけどやっぱり、元気で生きていてくれることが一番の望みだなって思うんです。万が一、……少なくとも近いうちにはないと信じたいけど、もしも今彼らの目の前にある道ではないどこかを志した時、自分がついていけるかどうかは別としてその意志を尊重できるファンでありたいとはずっと思ってます。綺麗事でも何でもなく、健康でいてくれさえすればそれでいいかな。

 

―では、あなたにとって自担とは。

青木くんは「癒し」かな。きつくない程度にいい香りのするアロマディフューザーみたいな。何かね、青木くんが何やってても見て元気出るんです。ただただ愛おしくて、頬が緩んじゃう。そういう意味ではちょっと大野さんに近いスタンスで見てるところがあるのかもしれないですね。

如恵留くんは寄り添ってくれる人という感覚が強いんだけど……もので喩えるなら「薬」なのかな。ブログで毎日のようにこちらを肯定してくれたり、媒体問わず寄り添うような言葉を発信してくれているのに触れるうちに、気がついたら心が洗われてるんですよね。実際、如恵留担になってから病むことが格段に減った!(笑)時々供給過多で幸せすぎて意味わかんなくなるところまで含めて薬ですね。……用法用量守って服薬しないと(笑)

 

―最後に、自担のお二人にメッセージをお願いします。

二人とも、まだ応援しだしてからそれほど時間は経ってないけれど、すごく大事に想っていることに偽りはないので。どうか健やかで、自分の進みたい道を信じて活動していってほしいなと思います。願わくば末永く、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

「やばい、今回もめっちゃ重いな」と苦く笑ったHさん。真剣な表情から紡がれる言葉ひとつひとつから、以前と何ら変わらない愛の深さを感じさせた。

次回も、乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回もお付き合いいただきありがとうございました。多分またそのうちやります、というかやりたい方いらっしゃれば是非お声がけくださいまし。

 

もしお時間がありましたら、大体同じ話しかしてないけどのえるくんの話だけで9200字突破した沼落ちブログもお読みいただけますと嬉しい限りです。マジでめんどくせ〜、こいつ。

dlbag-g.hatenablog.com

 

 

 

 

 

*1:Johnny’s web内で連載しているブログ

*2:註:2020年の『ジャニーズ銀座』G公演に出演予定だった少年忍者の8人

*3:『Summer Paradise2020―』8/1川島如恵留公演

*4:参考:BOURJOIS 7th ISSUE、2020年12月発売

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ⑧ 佐久間・本髙・矢花担Sさん編

 

こんばんは。

 

さてさて、本日もオタクインタビューです。通算8回目になります。

今日協力してくれた友人、嬉しいことに昨年の本企画を読んでくれたことをきっかけに知り合ったようなもんでして、非常にウキウキしながらインタビューさせてもらいました。(ここまで全員もれなくウキウキしながらインタビューしてるよ。) 

担当グループが自分と全く被っておらず知らない世界を垣間見た感じがしてすごく楽しかったです。やっぱりオタクが自担語りしてるの聞くの良いな。みんなもっとオタクインタビューやろ。楽しいよ。(?)

 

↓前回の記事

dlbag-g.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通算8回目となる『ジャニオタ(大体)1万字インタビュー』。

今回は比較的フレッシュなジャニオタのSさんを迎え、「オタク」に対して持つ独自の視点を交えながら自担について語っていただいた。

 

 

 

この人の話を聞いていたらずっと楽しいだろうな 

 

―まず初めに、担当とジャニオタ歴、ご年齢を教えてください。

担当はSnow Man佐久間大介さん、7 MEN 侍の矢花黎さんと本髙克樹さんです。ちゃんとジャニオタになってからは1年半くらいかな。現在21歳です。

 

―わりと最近ジャニオタになられたんですね。

超最近ですね、ジャニオタとしての“自我”が芽生えたのは(笑)

 

―自我が芽生えたきっかけは。

これ話すの少し難しいんですよね、記憶がちゃんとなくて。「ジャニオタになったな」とはっきり思ったのはSnow Manにハマったときで、それが一年半くらい前でした。

 

Snow Manのファンになったきっかけは?

2019年の音楽の日で披露した『ひらりと桜』を見て「この人たちをもっと見たい、推したい」と思って、そこから。

 

―パフォーマンスから好きになったんですね。

そうですね。Snow Manのことはその前から知ってて、6人時代のYouTube(Jr.チャンネル)でミッションV6のパロディ企画をやったときに、V6のファン界隈で広まってたのをきっかけに知って。その後デビューが決まり、同じ授業を受けていたSnow Manファンの子に「おめでとう」って連絡をしたあたりからちゃんと認識し始めましたかね。

 

―最初に担当を伺ったときには、V6の名前は出てきませんでした。

好きだけどオタクと名乗れるほどではないんだろうなと思ってるんです。ファンクラブも入ってないし、ライブに行ったこともない。でも自分の中で特別な立ち位置にはいますね。ジャニーズのライブを初めて見たのも、アイドルのアルバムを自分の意思で初めて買ったのもV6。それ以来私の中で「ジャニーズといえば(V6)」みたいなところはある。加えて、仲の良い友人に親子でV6ファンの三宅担の子がいるので、ジャニーズを気になり始めたときに家にお邪魔して雑誌やDVDを見せてもらってましたね。

 

Snow Manをファンとして推そうと思ったのは何故なんでしょうか。

V6に対して持っていた印象は「アイドルってすごい、キラキラしてる」といった、どこか遠い存在のようなイメージでした。対してスノ(Snow Man)が近い存在だと思ってるわけではないけど、何となく「一緒に走りたいな」と思ったというか。元気をもらっていて、私も頑張ろうって思える。でも同時に、彼らからも「ファンがいたからここまでやってこれた」みたいな言葉もよく貰うんです。そういった、彼らとファンの間の信頼関係のようなもの、“二人三脚”な雰囲気をより感じたのかもしれない。

あとは、「想いを言葉にしたい」って思ったんです。V6のときはアイドルに対する解像度も低かったし、コンテンツを見て「すごい」って思うので精一杯だった。それからあんスタ(あんさんぶるスターズ!)も含めてアイドルって存在を通ってみて、アイドルという存在をSnow Manでもう一度目の当たりにして、彼らに対する想いをちゃんと言葉にしたいなと思ったんです。そしてやっぱり、『ひらりと―』で完全に魅せられたんですよね。曲中の演出で花吹雪がドバッと落ちてきたときに、雷に打たれたような……それしか覚えてないってくらい衝撃で、あの花吹雪から出てきた9人がずっと忘れられなくて、それで追ってるのかもしれないな。

 

―佐久間さんを好きになったのは、その時?

『ひらりと―』で一番目がいったのが佐久間さんだった。9人の全体図に目を引かれたっていうのはもちろんあるんですけど、曲が進むにつれてこの人の動きが好きだと感じたんですね。ずっと目で追ってしまってたんです。そういう意味では、一目惚れだった。その時点で(V6の三宅)健くんにめちゃめちゃ絡んでる佐久間さんっていうJr.がいるらしいというのは知ってたけど、顔は分かってなくて。

 

―顔と名前が一致したのはあとからだったんですね。

そう。パフォーマンスが気になって調べてみたら佐久間さんだった、っていう。

そのあとから彼がオタクだということを知り、何かを強烈に好きなことを隠さないでいる姿を見て「この人面白いな」って思った。オタクのアイドルってジャニーズの先輩だと(Kis-My-Ft2)宮田くんがいるけど、テレビで扱われる姿って最初はやっぱりイロモノ扱いだったし、そのイメージが自分の中では強くて。それで佐久間くんを見た時に「あれがね、これがね」って好きなものをオタク特有の早口でニコニコ語ってる姿がすごくキラキラして見えた。周りのメンバーが否定せずに見守っていたのもあるのかな。

同時に、「アイドルであろう」としてるところもすごくいいなって思うんです。この個性って、最初はきっとアイドルでいるために身につけたもので、彼自身「それがだんだん自分になっていった」って話してたんですけど。彼の中には理想のアイドル像があって、それに対してすごく真剣で、アイドルでいることを誇りに思ってる。アイドルという仕事が好きなんだろうなっていうのが色んな言動から伝わってきたんですよね。そんな姿がかっこいいな、アイドルだな、って思った瞬間、担当だ(推そう)って自分の中で思いました。

 

―佐久間さんの好きなところを、もう少し教えていただけますか。

パフォーマンスに関しては、やっぱり好きになったきっかけだし一番念頭に来るけど、曲やライブに対する没入感っていうのかな。その物語の登場人物になったかのようにパフォーマンスしている姿は、佐久間さんであって佐久間さんじゃないというか、アイドル佐久間大介の上に違う人が乗ったように感じて、見るたびにすごく好きだなと感じます。

ジャニーズに入る前から色んなダンスを習ってたのもあるんだろうけど、見られることをすごく意識していると思うんです。ラウールや(岩本)照もそうだけど、魅せることがすごく上手い。いくら技術があっても、派手でも、その人自身に魅力がないと見てもらえないと思うんですよね。佐久間さんからは「自分を見ろ!」っていうのを強く感じるし、スノの中で一番背が小さいけれど全然小さく見えないし。贔屓目もあるとは思うけど、存在感が(グループ内最高身長の)ラウと同じくらいあると感じる。ダンスのことは詳しくないけど、それだけは分かるって感じ。

パフォーマンスと同じくらい、オタクであるところもやっぱり好き。自分がそう出来ていないからというわけではないけど、好きなものを全力で好きなところがすごいなって。自分自身よく喋るタイプで、同じようによく喋る人が好きなんですけど、佐久間さんが喋ってる姿からは熱量がすごく感じられるし、この人の話を聞いていたらずっと楽しいだろうなって思うんですよね。

正直ルックスはあんまり気にしていないですよね。もちろん顔は綺麗だしかっこいいと思うんですけど、背が小さいこととかもあまり意識したことがなく。佐久間さんが元々持ってるポテンシャルより、それをどう活かしているかの方が興味を持つポイントですね。

 

 

 

だからアイドルってこんなに人気なんだ

 

―では、続いて7 MEN 侍について、推そうと思ったきっかけからお伺いしていこうと思います。

8.8(2019年「Jr.祭り」)でスノスト(Snow ManSixTONES)のデビューが発表されたとき、「ジャニーズから新しいグループデビューするんだ」となったのと同時に、YouTube(ジャニーズJr.チャンネル)のストの枠を(7 MEN)侍が引き継ぐことも知って「じゃあ見てみよう」ってなったのが知ったきっかけではありました。でも最初は担当になるとも思ってなかったんです。V6とも関わりがないし、バンドが特段好きなわけでもないし、ましてやデビュー前で自分と同世代のアイドルには落ちないだろうってずっと思ってて。

うーん、いつ落ちたのか正直分かってないんですよね。どこでガタッてきたのかは覚えてないけど、YouTubeや少クラ(少年倶楽部)で見てて、それこそ彼らに対しても「この人たちに対する想いを言葉にしたい」ってすごく思ったんですね。DDなので、色んな人を見てこれがすごいあれがすごいって単発的に言うことはしてきたけど、それを一過性じゃなく言いたくなった。2020年1月辺りに、侍好きなのかもしれない、と思いましたね。何か明確なきっかけの動画があったわけでもなく、本当にぬるっと、いつの間にかこんなに大好きになってしまったって感じ。

 

―2020年1月、というのは。

ジャニーズのことを話すためのTwitterアカウントを作った時期です。元々Twitterを始めたのも、自分が自担について話したかったっていうのもあるけど、気になるアイドルに対して狂ってるオタクを見たかったっていうのがあって。

 

―オタクを見たかった、ですか。

そう。実は、ジャニーズにハマろうと思ったきっかけの一つにオタクのブログ、特に沼落ちブログがあるんです(笑)

一番最初に読んだのはSexy Zoneのライブレポだったかな。ただセットリストを並べてるだけじゃなく、感想その場の空気感や感情が細かく書かれていたことがすごく面白かった。そこから沼落ちブログもたくさん見かけるようになって読んでみて。自分自身、色々なものにハマってきたけど、何かに突出してっていうのはなかったんです。例えば音楽も色んなものを聴き漁るタイプ。極端な話、好きな曲だけどタイトルも歌ってる人も知らないみたいなこともザラにあるし、そういうのって誰かにわざわざ話したり何かに書き残すものでもないと思ってた。でもこの界隈には沼落ちブログっていう文化があって、こういう背景でこうハマってっていう物語が見える。しかもそれを言語化するのには熱量や勢いも必要。その労力をかけられることがすごいし、そうさせるだけの熱量がアイドルやジャニーズにはあるんだってことに対して興味を持ったんです。

 

―ジャニオタに「なりたい」と思った?

というよりは、その心理を体験してみたいっていう好奇心だったのかな。ジャニオタになってそのコミュニティに入ってみれば色々なジャニオタの価値観に触れられるし分かるし、っていう、少し打算的なところはあったかもしれないです。多分、「オタク」が好きなんだと思います。何かに夢中になってる人が好きで、その価値観や判断基準がどこから来てるのか、どうしてそんなに夢中になれるのか、というところがすごく気になる。自担もみんな、何かしらのオタクだし。

 

―背景や過程をかなり重視されているのですね。

かもしれないですね。別に苦労話が好きというわけではなく、それが明るい話や成功してきた話でもいいんだけど、バックボーンや過程といった「物語」にどれくらい惹かれるかだとは思ってる。

最初は、アイドルがこんなにも過程を売りにしていることは衝撃だったんです。あんスタをやってた時からストーリー重視は感じてたけど、それはあくまで二次元の話だと思ってた。でも生身のアイドルでもそうだっていうのをまざまざと見せつけられて、何だこの苦しみは……と感じて。二次元と違って筆者や編集者がいるわけでもないのに、人やグループに明確なストーリーがある。そのストーリーをどう捉えるかはファンによって違うんだろうけど、例えばステージひとつ取ってみても、その場のパフォーマンスや演出だけじゃなくその人のバックボーンも込みで見るじゃないですか。だからアイドルってこんなに人気なんだ、って。

特に侍は、正直な人たちだから色んなことを話してきてるし、アイドルとしてのバックボーンや過程が見える。物語としてすごく好きなんだなって思うんですよね。

 

―そんな中で、本髙さんと矢花さんを推そうと思ったのはなぜ?

7 MEN 侍の顔と名前をちゃんと認識したのは「阿部ちゃん先生」(Jr.チャンネル内企画、Snow Manと7 MEN 侍のコラボ回)のときだったんですけど、その時に一番目がいったのがぽん(本髙)でした。知的好奇心の旺盛な人が好きなので、そういう意味では自担ではないけど阿部ちゃん(阿部亮平)もスノのバラエティ的入り口ではありましたし、7 MENでのそれがぽんだった。でも気になって色々見てみて、「やばいなこいつ」って思ったんです(笑)すごく整って綺麗な顔してていかにもモテそうですって感じなのに、どこかおかしいな……って(笑)明確な沼落ちのきっかけっていうのはグループを好きになったときと同じで無くて、ぬるっとなんですけど、「変な人」っていうのは一つのとっかかりとしてありましたね。

矢花さんもぬるっとですね、気づいたら担当になってた。この人も変な人だなとは思ったけど、ぽんの時ほどそのイメージが先行していなくて。何かわかんないけどこの人にすごく目が行くなあ、って。今までの推しとの共通点も全然ないし、この人のどこが気になるんだろう……って思ったままオタクを名乗り始めてしまって。どれだけ探してもしっくりくるきっかけっていうのがないんですよね。

 

―でも、担当はお二人だとはっきり思ってらっしゃるんですよね。

うん。どっちか二人というわけでも、他のメンバーの誰かでもなく、この二人が担当っていう明確な意識がある。元々グループとして気になって、あえて言うならこの人が特に気になるっていう感覚ではあるけど、確実にこの二人を目で追ってる時間が多いし、言語化したいと思うこともこの二人に対してが顕著だから、やっぱりこの二人が自担なんだろうな。

 

―ではまず、本髙さんの好きなところを教えてください。

この人もオタクなところが好きですね。一つは魚が好きなところ。あと、尊敬している先輩・ケンティーSexy Zone 中島健人)に対しての熱量。ジュニアにQ(ザ少年倶楽部内コーナー)で本人を前にしたときはすごく恥ずかしがってたけど、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』を観た感想をレポート用紙に書いて印刷して渡したって話を聞いた時に「こいつまじか!」って思ったんです(笑)何かを好きって言うことに対して恥がないところ、好奇心や熱量があって行動に移すだけの力があるところに、この人面白いな、好きだな、と思います。食べるのが好きなところもいいですね、美味しそうに食べる姿がめちゃめちゃ好きです。

あとは、ファンサしてる姿が好きというのはライブ映像を見て思います。前提として、典型的な理系の頑固な人だと思ってるから、理詰めな人が非論理的とも言えるものに対してどういうスタンスなんだろうっていうのも気になってて。2019年の『SUMMER STATION』で、自分のうちわやペンライトを見つけた時にキラキラした目で手振ったりハート作ったりしてる姿がすごくよかったんですね。アイドルって一対多数(のファン)だと思ってたけど、ファンの目を見てしっかりファンサしてるところを見ると、この人の中では一対一なんだなって。この人、自分のファンにこんな顔するんだ……って気づいて、アイドルとしての本髙克樹の在り方が好きになりましたね。

 

―矢花さんはどういったところが好きなんでしょうか。

何だろう、自分の好きなものを恥じないところかな。着てくるTシャツに自分の好きなものをしれっと紛れ込ませてきたり、気づく人だけ気づくことをするところに「オタクってそういうところあるよね」って部分を感じて好きですね。そして、ステージ上でスイッチが入る姿が好き。この人もどこか憑依型というか、矢花黎であって矢花黎ではなくなるというか。そういう姿に、アイドルに対して真剣に向き合ってるんだなって感じる。

好きなところって言ったら少し語弊があるかもしれないけど、自己開示めちゃくちゃしてくるところが「人間だ」って思います。きっと自分語りがすごく好きで、承認欲求も強い。素の自分や想いをすごくコンテンツ化させてるなというところが人間として不気味で面白いなと。

 

―親しみやすいとか、手が届きそうというわけではないけれど……

生身の人間だな、って感じられる部分が一番多いですね。全然親しみやすい人間ではないと思う(笑)上手い言葉が見つからないけど……等身大、なのかな。等身大のハタチ、等身大の矢花黎を見せてこようとするところにすごく興味が湧きます。それこそ、どの自担よりも開示されてる情報量が圧倒的に多くて、バックボーンが一番見えるし。何を表現したいとか明確なことは言わなくても、自分の中にあるこれがやりたいんだっていうのが一番透けて見える。

他のアイドルは、アイドルであることが前提であるというか、言うなれば「アイドルで、人間で」っていう印象。でも矢花さんは「人間で、アイドルで」っていう感覚。もちろんどのアイドルだって、アイドルである前に人間なんだけど、ここまでまざまざと見せつけてくるところが矢花黎だなって思う。

 

―ジャニーズの中ではかなり異端児のような印象を受けます。

そうですね。同じような印象を、関ジャニ∞を最初に認識した頃、(渋谷)すばるくんに対しても抱いていたんです。でもすばるくんは色々見ていくうちに「やっぱりジャニーズだな」と思うようになった。矢花さんはないというか、何を見ても最初に「何でこの人ジャニーズにいるんだろう」って感じる。アイドルなんだけど、どこかアイドルっぽくない……何だか不思議な感覚になる。あまりにも剥き身なせいなのかな、何もコーティングされていないような印象がある。アイドルって、やっぱりアイドルとして何かしらフィルターを自分で張っている人が多いし、あって然るべきものだとも思うけど、矢花さんからはあまり感じないんですよね。あるにはあるんだろうけど、他の人より緩いのか、「アイドルっぽさ」に対して違う感覚でいるのか。そういったところが少し不思議だったりはしますね。

 

―あまり詳しくない人間からしても、何故ジャニーズに、と感じるところはあります。

他薦で入所してるし、研修生時代も長かったし、どうして辞めずに続けているんだろうというのは若干掴めていないんですよね。でも、矢花さん自身ジャニーズであることにアイデンティティを感じてたんじゃないかなとは思います。「ジャニーズにいるからこそ異端児でいられる、”ジャニーズだけど”っていう文脈が通じる」とは本人も言っていたので。その”ジャニーズだけど”という肩書きを捨てなかったこと、そこに執着があったというところは、まだ不思議な部分。その辺りは、まだ本人も詳しくは話していない気がする。

 

 

 

今彼らが見せたい姿を、変化を見逃すなんてもったいない

 

―では、少し質問を変えたいと思います。あなたにとって、自担とは?

佐久間さんから行きましょうか。佐久間さんは何だろう、一言で言うと……、(長い間を置いて)光?

 

―ほう、光ですか。

光、なのかな……。最初に知った時の衝撃がすごく大きかったけど、Snow Manや佐久間さんに対してその衝撃がまたあるんじゃないかってずっと期待してるんです。この人たちって、まだ何を持ってるんだろう、この先どんなことをしてくれるんだろうって。そういう意味で、光なのかもしれない。

デビューコンサートの最後の挨拶での佐久間さんの言葉がすごく印象的で。「見つけてくれてありがとう」とか「ジャニーズを好きになってくれてありがとう」とか色んなことに対して感謝を言っていって、最後の最後に「生きててくれてありがとう」って言ったんです。すごく泣きながら、早口になりながら、声もだんだん大きくなりながら。最後にすごい勢いで出てきたその言葉に、光だ、と思ったのかも。佐久間さんは私のことを知ってるわけではないし、私も佐久間さんがアイドルとして見せているものの全てをしっかり追えているわけではないけど、佐久間さんの中でファンに対して「あなたが悲しんでたら私も悲しいし、あなたが喜んでくれるなら私も嬉しい」というような感覚がきっとあるんだろうなって。そう感じた時に、この人が、この人のいるグループが光だ、と思う。その考え自体も、そう考えられることも、それを支える人たちが周りにいるっていう環境も、すごく眩しくて温かくて、光だなって。

これは別に自分が今苦しいからそう思うとかではないんです。きっと、自分が幸福な状態でも落ち込んでる時でも佐久間さんやSnow Manは光だと感じると思う。自分や周りと佐久間さんを比べてとかではない、相対的ではない、絶対的な光。

 

―本髙さんはいかがでしょうか。

そうですね……。ファンサしている姿やファンに対しての姿勢はすごく好きだから「偶像の理想」?

でも、本髙さん全体で見ると多分そんなことはなくて。うーん、難しいなあ……。鳥、でしょうか。何か種を特定するわけではなく、鳥。能力があって、お顔立ちも良くて、愛される力がある人だと思うんですけど、そういった有り余るほどの能力を使ってどこまで行くんだろうっていうのを見ていたい存在なんですよね。結構、夢のあることを考えているんじゃないかなって。それを言葉に出すと具体的なことにはなってくるけど、信じてるもの自体はすごく夢があるものだと思う。その果てしない夢の中を、空を飛んで昇っていく鳥、かな。私は地上にいて、ふとした時に見つめてるんだと思う。ああ上がってったなとか、楽しそうだなとか、愛くるしいなとか色々思いながら見つめてる。ずっとってわけではないけど、ふと見つけて、やっぱり気になる存在、みたいな感覚。

 

―矢花さんは。

「自由」かなあ……。物騒な喩えでいいなら、私の中で矢花さんって「戦争」なんですよ。自分の武器を持って開拓していって、その結果が勝利だろうと敗北だろうと、何があろうと後ろを振り向かない。常に戦ってる人っていうイメージなんです。でも孤軍奮闘なわけではなく、仲間がいて。先陣を切ってるわけではないけど核になってる人で。そこに自分は刺激を受けていて、矢花さんが戦っているなら私も戦ってみるか、この人が戦い続けているのに私も折れていられるか、というように思える、鼓舞してくれる存在。先にいるんじゃなくて、背中をどんと押されるような感覚なんですよね。反抗心とか、捨て身とか、がむしゃらとか、そういう上手く言葉にできない熱い何かを肯定させてくれる併走者。自分の中で葛藤したときに、心の中の矢花黎が「そんなもんで挫けてんじゃねーぞ、お前の中の熱いもの何してんだ」って言ってくれるというか(笑)自堕落に生きてるのもったいなくない?何かを熱く目指すって良くない?という気持ちにさせてくれる。だから矢花さんは、自分の闘争心のようなものをエンパワーしてくれる存在、なのかな。等身大というところも、そこに繋がってるのかもしれないですね。

 

―では、自担の皆さんに求めることはありますか。

全員に共通して「好きにやって」かな。

三人ともマイペースだけど、オタクの意見気にする人たちだから。2グループとも、先に走ってるというよりかは一緒に走ってる感覚なんですけど、走りながらこっちを見てくれるんですよ。「いる?ついてきてるよね?」って確認してくれる。でも好きにやって、って思う。

Snow Manにはアジアツアー行きたいとかって目標が、7 MENはまずデビューしてその先にっていう目標があるかもしれないけど、それは各自で持っていただいて。そこに対して、個人的には「じゃあそれを叶えるために頑張るね」という意識ではない。「私はあなたたちに勝手に元気を貰うから、あなたたちもオタクから勝手に元気を貰ってね」っていう。そんなにオタクのこと気にしなくていいよ、気に病まなくていいよ、って思うんだよな。倫理観的に危なかったり、現代の価値観に合わなかったりするような言動にはちょっとって思うかも知れないけど、こっちに趣味嗜好があるのと同じでアイドルにだって趣味嗜好はあるし、気楽にさらけ出していこうぜ、って。オタクのこれが見たいあれが見たいっていう要望は、向こうが走りすぎてこっちを無視するのはマーケティング的に違うけど、お互い合致した部分があるときにやってくれればいいわけで。私だって全部を追えるわけじゃないし、彼らの好きな部分・好きなコンテンツを受け取ってる。厳しい意見を見たい時はそういうファンレター読めばいいけど、ちょっと疲れてる時にはほめほめしてくれるファンレター見よう、お互い好きなところ抽出して無理なく生きようぜ、っていうのはすごく思いますね。

 

―“無理なく”、大事ですね。

心と体が健康じゃなきゃ、人間もアイドルもできないから。きっと、人間としてのキャリアの多くをアイドルで積もうとしてる人たちだし、そのキャリアの多くが苦痛だったなんて嫌だから。不健康になったとか、どうしようもなく病んだとか、それならおやすみしていいし辞めてもいい。エゴとして、「あなたたちの姿を見ていたい」っていうのはあるけどね。

 

―では最後に、自担の皆さんにメッセージをお願いします。

出た(笑)さっきも言ったけど、やっぱり「好きにやって」ですね、端的に言うなら。

いつだって、今の自担やグループの姿が最高。懐古したり、過去のものに縋って生きるのはその人たちが葛藤を終えたとか何かを辞めたときに初めてすることだと思ってる。彼らが続けたい、やりたいって思ってるうちは今の活動を応援したい。だって、5分のパフォーマンス見ただけで1時間2時間、下手したら半日喋っていられるような人間なんです、自分は。今彼らが見せたい姿に目を向けていかなきゃ、その変化を見逃すなんてもったいないじゃないですか。だからこそ、好きにやってほしいって強く思います。

 

 

 

 

 

立て板に水を流すかのごとく自らの考えを淀みなく述べていくSさんの姿は、彼女自身もまた紛れもなく「オタク」であることを強く感じさせた。

次回も、乞うご期待。 

 

 

 

 

 

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ⑦ 櫻井・大倉・大西・佐野・大内担Rさん編

 

 

こんばんは。

 

さて、本日もオタクインタビューをお届けいたします。

今年二回目、通算7回目。本企画史上最多自担人数(?)の友人に協力してもらいました。

掛け持ちオタクとして「分かる」しかなかったな……。

 

 

 

前回の記事↓

dlbag-g.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7回目となる『ジャニオタ(大体)1万字インタビュー』。

今回は数多くの自担を持つRさんをお伺いし、自担が多いゆえの懊悩や各人に抱く想いについてお聞きした。

 

 

 

 

 

 翔くんの言葉は心にすとんと落ちる

 

―まず初めに、担当とジャニオタ歴、ご年齢を教えてください。

嵐の櫻井翔さん、関ジャニ∞大倉忠義さん、なにわ男子の大西流星くん、Aぇ!groupの佐野晶哉くん、関西ジャニーズJr.の大内リオンくん。あとは、ゆるくですがジャニーズWEST重岡大毅くんとNEWSの小山慶一郎くんも推してます。二十歳で、ジャニオタ歴は9歳からなので11年です。

 

―かなり自担が多いですね。

本当に多いです(笑)DDですね。

 

―ジャニーズオタクになったきっかけは。

母と姉が嵐を好きになって、そこからライブに連れていってもらって、って感じです。初めて行ったのが5×10で、徐々に嵐を好きになっていきました。

 

―最初から「翔くんかっこいい!」って感じだったんでしょうか。

はい。ちょうど、2009年に翔くんが主演した映画『ヤッターマン』とドラマ『ザ・クイズショウ』を見ていて。ヤッターマンもかっこいい、(『ザ・クイズショウ』の主人公)神山悟もかっこいい、すなわち演じてる人・櫻井翔もかっこいい、っていう方程式が自分の中でできあがって。そこから翔くんを応援しはじめて。

 

―ドラマや映画の影響が強い?

そうですかね。特に影響が強かったのが神山悟。ドラマのお話自体も好きだったし、神山悟っていうキャラクターも好きすぎた、というか未だに大好きですね。そこが(好きになった)理由としては一番大きいと思います。

 

―そこから、どのように嵐のファンに?

5×10は人生で初めて行ったライブだったんですが、そこで感じたライブ特有のキラキラ感にすごく感動して。嵐が出ているテレビもちゃんと見始めた時期だったので、嵐というグループを意識して見るようになって、気がついたら好きになってました。

 

―櫻井さんの、どういったところが好きなんでしょうか。

頭が良くて、MCとして仕切りも完璧、でもちょっとポンコツだったりするところかな。加えて料理ができなかったり絵が下手だったり、運動神経が悪かったり。しっかりしているように見えて天然なところもあるし、完璧そうに見えて不器用なところがあるのが可愛くて、愛おしいなと思う。

 

―ギャップ、でしょうか。

うん。逆に、そういう不器用さがあるからこそとっつきやすいというか、親近感が湧いているのかもしれないですよね。

 

―パフォーマンス面ではどうですか。

パフォーマンスで一番好きなのはラップかな。歌ってるところ、踊ってるところ、全部好きだけど、やっぱりラップしてるときが一番かっこいいと思う。

 

―ご自身でも詞を書かれてますしね。

うん。自担だからっていうのもあるかもしれないけど、翔くんの言葉はすごく響くというか、心にすとんと落ちる感じがして、たくさん救われてきました。

中でも好きなのが、ツアー『5×20』の挨拶でよく口にしていた「5×20の”20”が増えるのもすごいけど、変わらない”5”に感動してる」という言葉。すごく好きだし、泣きました。長年キャスターをやってるということもあって、言葉遣いだとか、伝えたいことを簡潔にまとめて的確に伝えられるっていうのはすごいと思います。翔くんだからこその言葉の重みっていうのもあるのかな。あと、何気ない一言にもぐっと来たりしますね。挨拶の時には5という数字が変わらないことについて話していたけど、ファンクラブ会員向けの場では「5 and you × 20」というようにファンを含めてくれて、それにはすごく心打たれましたね。そういったさりげないことがすごくかっこいいんですけど、かっこつけてる感じもなくさらっとしていて、またかっこいいなと思います。

 

 

 

視野が広かったり、ファン目線に近かったり

 

―Rさんが嵐ファンになったと仰っていた2009年前後というと、嵐と関ジャニ∞は共演も多かったですよね。その頃は関ジャニ∞は?

当時はまだ、関ジャニ∞のことはよく知らなかったんです。翌年、2010年にライブツアー『―∞UPPERS』には行ってるんですけど、正直その時の記憶は曖昧で、ウインクキラーくらいしか覚えてない(笑)それから一年くらいかけてようやく関ジャニ∞がどういうグループかを理解していった感じ。『―クイズショウ』には本間さん(横山裕の役名)もいたけど、それが横山さんだって気づいたのは2012年あたり。(存在を)知ってからファンになるまでにはめちゃくちゃ時間かかりましたね。

 

―大倉担になったのにはどういった経緯が?

実は自担の中で大倉さんだけ好きになったきっかけが思い出せないんです。気がついたら、って感じ。でも思い返してみると、関ジャニ∞を知った頃にちょうどテレビで『関ジャニの仕分け∞』がやってて、大倉さんの太鼓の達人コーナーが一番盛り上がってた。私自身、小さい頃から太鼓の達人が好きだったので勝手に親近感が湧いて。最初は「この人めっちゃすごいな」というところから始まり、ドラムが上手い、顔もかっこいい、演技もできる……ということに気づいて自担になったのかなって思っています。明確な理由はないけど、それは大きなきっかけだったかもしれない。

 

―大倉さんの好きなところをお伺いしてもいいでしょうか。

大倉さんも翔くんと同じくポンコツなところは好きですね。あと、昔はトーク中でも端っこで聞き役に徹していて全然喋らなくて突っ込まれるみたいなことが多かった気がするんですけど、今は容赦無く毒を吐いたり。でもそれが論破されたときにテンパってる感じも好き(笑)

 

―最近ではトークでもかなり重要なポジションにいるように思います。

そうですね。率先して突っ込んでいくこともあるし、逆に年下という立場を利用してか弱い立場を見せるところもずるいなって思う(笑)

 

―パフォーマンス面はいかがでしょうか。

“ザ・アイドル”って感じがするところが好き。関ジャニ∞ってグループとして見たらジャニーズの中では特殊な感じがありますけど、大倉くん単体で見たらすごくジャニーズオーラのある人だと思うんです、ジャニーズに憧れてた人だし。でも関ジャニ∞の中で変に悪目立ちすることもなく馴染んでる。視野が広かったり、ファン目線に近かったりするところもすごく尊敬できる。演出を担当していることもあって、やっぱりよく見てるなあって。本人も「年下で一番最後に入ってきたから」というような話をよくしているけど、周りをよく見て分析してというのが今の演出やプロデュースに活かされているのかなと思います。

 

 

 

自分に関わる全ての人を虜に

 

―そんな大倉さんがプロデュースしている、なにわ男子のメンバー、大西流星さんを好きになったきっかけは。

2012年に『まいど!ジャーニ〜』(以下まいジャニ)で放送されたオーディション映像を見て「可愛い!」って一目惚れしました。

 

―かなり古株なんですね。

歴だけで言えば、そうですね。でもそこから5年くらいはテレビで見る程度だった。元々流星がいた、なにわ皇子Kin Kanというグループが好きで、まいジャニも毎週見てはいました。ちゃんと応援し始めたのは2017年の冬からですね。ライブでの姿を見て、推し始めました。

 

大西流星さんのどういったところがお好きなんですか?

流星も、”ザ・アイドル”ってところですかね、やっぱり。自分の見せ方を分かった上で、アイドルとしての姿を見せてくれるところがプロ。魔性の可愛さがあるんですよ、流星って(笑)メンバー・先輩・後輩、ところ構わずあざとさ振りまいて魅了していく小悪魔なところがたまらない。ファンだけじゃなく、自分に関わる全ての人を虜にしようとする感じが、少し言い方は悪いかもしれないけど貪欲で、可愛いと思う。

“ザ・アイドル”な反面、表には出さないけど裏ではアイドル活動に関して葛藤しているというのもすごいグッとくるというか……。雑誌*1に載っていた話なんですが、まだ中学生だった頃に年齢制限で流星だけ仕事に参加できないことが少なくなくて、お母さんに「何でもっと早く産んでくれんかったん?」と言っていたらしく、そのエピソード知った時に泣いちゃって。小さい時から前線でアイドルとして活躍している人だけど、ステージの上ではそういう姿を出さずに徹底してアイドルでいてくれるところはすごく好きだなと思いますね。

 

 

 

引き気味の「ヤバい」が、何でもできてすごいの「ヤバい」に

 

―同じ関西ジャニーズJr.、Aぇ! groupの佐野晶哉さんは、どのようなきっかけで。

2018年の『ザ少年倶楽部 in 大阪』で、晶哉と小島(健)くん、正門(良規)くんの三人で漫才をしているのを見て認識したんですけど、最初は「この人ヤバい」と思ったんです。というのも、「頭がおかしい」という意味のヤバいでした(笑)それまでは関ジュを見ていても流星の周りの人くらいしか見られてなかったから、「こんな人おったんや!?」っていう衝撃がすごかった。それから漫才などを見ていくうちにどんどん気になって、その秋のライブで(佐野さんが幼少期に出演していた)『ライオンキング』絡みのギャグをしてたことをきっかけに、劇団四季出身だということや、歌が上手いこと、ダンスも上手いこと、アクロバットもできることを知り、ハイスペックすぎると思って推し始めましたね。最初は引き気味の「ヤバい」だったのが、徐々に何でもできてすごいという意味での「ヤバい」になっていきました。

 

―「ヤバい」ところが段々好きになっていったんですね。

そう。何でもできるんです。歌やダンス、アクロバットだけじゃなく、お笑いもできるし楽器もできる。楽器だって、ピアノ・ギター・サックス・ドラムとできますし。それに元劇団四季で演技も上手い。作曲や曲アレンジだってできる。人生三周目ですか?ってくらいハイスペック人間。で、何でもできるのに更にスキルを上げていったり。正直すごいとしか言いようがないんですけど。

中でも、ドラムを楽しそうに叩いてる姿はめちゃくちゃ好きで。なにわの日(『Johnny’s DREAM ISLAND』7/28公演)で、関ジャニとAぇ!(group)が対バンした『勝手に仕上がれ』のサビ、「♪終わんないで Tonight」というところで空を見上げて叩いていた姿がすごく印象的でしたね。晶哉がドラム担当になった理由って大倉さんと似ている*2ところがあって。元々バンドをしていた人たちの中でドラムの子が抜けた時に一応できるから入ってっていう、立ち位置を見つけるために始めたみたいなところがあったと思うんです。でも今ではすごく楽しそうに叩いていて、その姿を見ると私も嬉しいなと思うし。

 

―才能に溢れる佐野さんですが、Rさんから見て努力型だと思いますか?それとも天才型?

えー、どうだろう……。めちゃくちゃ努力家だとは思うんです。向上心も高くて、納得いかなければ何回でもやるってタイプだったと思うし。でも持ってるスキルが高くて、何でもできるように見える。小さい頃からの経験もあるし、蓄積されてきたものが違う。努力が全部吸収されるという点では天才型なんですかね。

 

 

 

「この子、推さなあかん!」

 

―同じく関西ジャニーズJr.である、大内リオンさんは。

2018年に、『まいジャニ』で当時入所してすぐだったJr.の子たちが紹介されるコーナーがあったんですけど、その時に「この子可愛いな」って気になったのがリオンくんだったんです。それから夏・秋・冬とライブで見かけるうちに、バックで踊るリオンくんがすごくキラキラしていてかっこいいなと思って。2019年の春松竹(ライブ)で花道に18年組が来る曲があったんですけど、他の子はみんな一階席だとか目の前のお客さんに手を振っている中で、リオンくんは2・3階席にも手を振っていた。その姿を見て「この子、推さなあかん!」と思って。

 

―それは惚れますね。

本当に!カメラアピールも上手いし、仕事できるなあと。それからすごく推してます。忘れられないのが、その後、2020年に京セラ(ドーム大阪)でやった関ジュのライブに参戦した時、目の前が花道だったんですけど、アンコールでリオンくんがそこを通ったんですけど、私が持っていた手作りうちわに気づいてくれてファンサしてくれて……。あれは一生ものの宝物やなと思ってます。めっちゃ嬉しかったなあ。

 

―では、大内さんの好きなところをお聞かせください。

……多すぎますね(笑)

けど、一番は努力家なところかな。リオンくんは2018年入所ですけど、実は2014年のオーディションを受けて一度落ちてるんです。でもそこで諦めるのではなく、受かるために頑張ろうって努力してきた。ダンスや歌、体操なんかも習って、ジャニーズの先輩を覚え、振付を早く覚えられるようになり……と、ジャニーズになるための努力をめちゃくちゃしてきてるんです。入ってからも、バックの中での立ち位置のオーディションのために家でダンスの練習を頑張ったりと、すごく意欲があるし。リオンくんの発言で一番好きなのが、入所してすぐのインタビューで「ジャニーズになるために生きてきた」という言葉。努力して自分の立ち位置を獲得していってるのは本当にすごいなと思います。

少しマニアックな感じになっちゃうんですけど、大きい手も好きです。手フェチなので、大きくて指が長いっていうのがすごいツボ。成長期に入って身長が伸びて、足も多分めちゃくちゃでかいんですよね。28cmくらいだったかなあ……。ちょっと、デタカ(Myojo付録のデータカード)見るますね(笑)……あ、身長が169cmに対して足のサイズ28.5cmって書いてありました。

あとは、ファンを第一に考えてくれるところもめちゃくちゃ好き。雑誌で「サンタさんにお願いしたいこと」を聞かれて「握手会をやりたい」という話をしていたのが本当に健気だなって。ファンレターを部屋に飾っていたり、返信を考えるのが楽しみと言っていたり、ファンサもすごくしてくれるし。あー、推されてほしい……(泣)

 

 

 

みんながオンリーワン

 

―現在ではゆる推しとのことですが、ジャニーズWESTの重岡さんを好きになったきっかけは?

第一印象はすごいやんちゃな感じだなって思ってたんですけど、大きいきっかけはステージに立った時の姿を見たことですかね。(ジャニーズ)WESTってメンバーみんな個性の塊なんですけど、重岡さんも周りに引けを取らないオーラがあるというか……普通そうに見えるのにアイドル性がある、というところに惹かれて。それがデビューしてすぐくらい、2015年とかだったと思います。よくライブにも行ってたんですけど、最近はテレビに出てたら頑張ってるなあって見て応援するという感じ。

 

―では、NEWSの小山慶一郎さんは。

昔、関ジャニ∞KAT-TUNとNEWSが”You&J”(合同ファンクラブ)という括りだった時代に、『LIVE! LIVE! LIVE!』というライブに行って。楽しかったなとは感じたんですけど、そこから何年かはテゴマス(手越・増田)は分かってもコヤシゲ(小山・加藤)については曖昧にしか分からなかった。でもある日、テレビを見ていて「顔がどタイプの人がいる!」と思って。それが小山さんでした。

 

―ビジュアル先行?

小山さんは顔がシンプルに好き(笑)

WESTもNEWSも、結構ちゃんと推してた時期もあったんですけどね。嵐とエイトはわりとずっと熱量が変わらないけど、関ジュ担になってからは関ジュに熱量を注ぎたいなと思い始めて、申し訳ないけど段々ゆる推しになっていきました。でも今度NEWSのライブに行くんですよね。現場に行ったら再燃するんやろうなとは思ってます。ちょろいので(笑)

 

―「推し変」ではなく、「推し増」でここまで来ていますよね。

そうですね。ジャニーズだけでなく、二次元や2.5次元、声優さんなどジャンルごとに推しがいるので、友人にも「推し多くない?」とはよく言われます(笑)なので推しが変わるというよりはどんどん増えていくという感じ。

 

―担降りを今までに考えたことは?

正直、流星くんはあります。流星くんから(担降り)というよりは、なにわ(男子)からって感じなんですけど。グループができた時、どう応援したらいいか分からなくなってしまったんです。元々なにきん(なにわ皇子Kin Kan)が好きで、でも自然に解散って形になった。当時関西ジュニアを支えてたのが(西畑)大吾・(向井)康二・室(龍太)くん・流星の四人だったから、なにきんはなくなってもその4人が中心になっていくと思っていた。でもなにわ男子のメンバーに康二と室くんがいないと知って「えっ?」って思ってしまって。

正直、今でも揺らぐ時があるというか……。流星は好きだけど、なにわをグループとしてちゃんと応援できていない感じはするし、曖昧な気持ちで応援するのもどうかなって思うところはある。今、結成当時に比べたらなにわのファンはたくさんいる。なにわ男子というグループに真摯に向き合える人が応援する方がいいと思うから、今後(現在の形で)デビューできたとしても(応援するかどうかは)少し考えてしまうかもしれないです。好きなんですけどね。

 

―でも、担降りするというわけではない?

うん。きっぱり推すことを辞められる人ってすごいなと思ってる。「新しく推したい子が見つかったから今まで推してた人から卒業します」っていうのは私はできない。それこそ、WESTとNEWSは今はゆる推しだけど、降りようと思っても見ればやっぱりかっこいいと思うし、好きっていう気持ちはずっと残る。みんな好きだからみんな応援したい、でも平等に推すのは難しい、っていうジレンマに陥ることはあります。

 

―推しが多いからこそ大変な部分ですね。

タイミングによって、今はこの人がアツい!みたいな波はあるから、平等に応援することができないっていうのは辛いんですよね。

あとは、個人的に「誰が一番好き?」って聞かれるのは困る。「みんな好きなんだよ」って言っても、「でもその中での一番は?」って聞かれたりするし。

 

―掛け持ちオタクあるあるですね。

自分の中では、ナンバーワンを決めるんじゃなくて「みんながオンリーワン」っていうスタンスで応援してるから。

 

―他に、掛け持ちをしていて困ったことはありますか。

やっぱり金銭面(笑)ライブが同時期に被ったりするとすごく困る。デビュー組はライブの時期が一年の中でここって決まってたりするけど、ジュニアは春夏冬と複数回あるから絶対にどこかで被る。その時の出費はヤバいですね。

 

―では逆に、掛け持ちで良かったことはありますか。

最近まであまり思わなかったけど、どこかひとつのグループに何か気分が落ち込むようなことがあった時、別の推しを見て元気をもらえるっていうのは良かったことかな。

あとは、色んな世界を知れること。このグループにはこういう人がいて、別のグループにはこういう人がいて、っていう、色んな人のいいところが見られるのもいいところ。加えて、話す話題が増えるのも掛け持ちで良かったなと思います。同じジャニーズファンでも、好きなグループが違ったら話す内容が変わりますけど、大抵は話を合わせられるので。3年前までは関ジュもメイン以外知らないみたいな状態でしたけど、今では東京のJr.も覚えてきたし。

 

―ちなみになんですが、ジャニーズの中で最近新たに気になっている人はいますか?

(井上)一太くんと(永岡)蓮音くんですね。この二人は『いちれお』と呼ばれていて、関ジュの中でもシンメ候補になってるみたいで……シンメ好きなので、抗えないなあって(笑)一太くんはダンスがとても上手いなと思っていたんですけど、有名なダンススクールに通ってて中でもトップクラスだったらしく、実はすごい人なんですよね。関西の20年組の中ではその辺が推されてほしいなとは思ってます。まあ、一番はリオンくんなんですけどね(笑)

 

 

 

健康に生きて

 

―では、自担の皆さんに期待することはありますか。

デビューしている翔くんと大倉さんに関しては、期待することっていうのは特にない。もう2人とも40歳手前だし、のびのびやってください!自由に生きてください!って感じ。

Jr.の3人に期待するのは、デビューすることかな。最近でこそジャニーズJr.がブランド化されてきて、デビュー前でもそれなりに認知度があったり、レギュラー番組を持っていたりするけど、その番組もローカル放送で一部地域の人しか見られないことが多い。単純に歌が音源化されるというのもそうだけど、CDデビューしてようやく開ける道っていうのもやっぱりあると思うんです。

関ジュが今めちゃくちゃ盛り上がってるのって、大倉さんや横山さんの後押しがあったからだと思ってて。本人たちにいくら実力があっても、推されなきゃ埋もれてしまう。そこを2人が救ってくれたかなって。そこからヤス(関ジャニ∞安田章大)や神ちゃん(ジャニーズWEST神山智洋)が楽曲提供してくれたりしているのを見ると、周りの支えとか、“推される”ことってすごく大事だなと。それは事務所からの推されもだけど、ファンからの推されにも言える。とあるジュニアの子が、ファン人気の高さから事務所にも推されるようになったって聞いて、ファンが推すことの大切さを知りましたね。だからリオンくんにもファンレターを送ったりしたいんですけど、関西だし、東京の事務所に送っても今の状況じゃ届くかどうか分からないし。難しいですね。

 

―大内さんは、自担の中で唯一の“無所”ですよね。

そう。だから怖いこともある。入所してから結構順調に活動してきた方で、どこかしらの雑誌には掲載されてきたんですけど、それが全然載らなくなったときにはちょっと恐怖を感じましたね。グッズのオフショットには写っていたからまだマシかもしれないけど……。なのでリオンくんに関しては、デビューの前にグループ結成に期待してます。偉い人は早くグループを作ってほしい、っていうのが切実な願いかな(笑)

 

―ではあなたにとって、自担とは。

翔さんと晶哉は「尊敬できる人」ですね。他の人たちに比べると、尊敬や憧れといった気持ちが大きいんです。でも、その意味合いは別物で。翔さんは、人としてデキてるところがいちばん尊敬できるところかなと思います。ちょっと不器用だけどそれもまた良さ。完璧の中にも人間っぽさがある、っていうのかな。対して、晶哉は完璧って感じ。うーん、言葉にするのはめちゃくちゃ難しいんですけど……。翔さんは一番最初に憧れた年上の人、晶哉は一番最初に憧れた年下の人、かな。年下で尊敬できる人ができたのは初めてだったから。

大倉さんは、というか関ジャニ∞というグループは、になりますけど、「支え」ですね。今までの人生の要所要所で、心が挫けそうになった時にはエイトに支えられてきました。大倉さんの笑顔を見てると、辛いこともどうでも良くなっちゃうんですよね。あの笑い声が何でも掻き消してくれるので。

流星とリオンくんは被るんですけど、私にとっての「理想のアイドル」。細かく見ていったら全然違うタイプだと思うんですけど、行き着く先は同じな気がしていて。共通して、2人とも「アイドル」を崩さないところがやっぱりいいなと思う。

 

―最後に、皆さんにメッセージをお願いします。

とりあえず健康に生きてください。美味しいものもいっぱい食べて。情勢が収まったら、また会いに行きます。

 

 

 

皆さん健康のことを仰るんですよね、と話すと、「推しが健康やなかったら自分が不健康になるからな。推しの健康はうちらの健康やで」としみじみ語ったRさん。どの自担に対してものべつまくなしに語る彼女にナンバーワンを問うことがいかに浅慮であるかは言うまでもないだろう。

次回も、乞うご期待。

 

 

 

 

 

*1:参照:ザテレビジョン内企画『令和Jr.維新!』西の陣 #06 / 2019年11月13日発売

*2:註:関ジャニ∞結成当初は大倉はメンバーではなく、ドラム習得を条件に加入している

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ⑥ 村上・宮舘担Aさん編

 

久しぶりの更新です。

 

 

 

 

 

ということで!(?)

久方ぶりにオタク1万字インタビューやります!!どんぱふどんぱふ!!

 

 

これまでの記事↓

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ① 横山担Yさん編 - 愛に形はないけれど

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ② 丸山・松田・正門担Mさん編 - 愛に形はないけれど

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ③ H!P兼ヲタ安田担Sさん編 - 愛に形はないけれど

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ④ 関ジャニ∞箱推しNさん編 - 愛に形はないけれど

ジャニオタ(大体)1万字インタビュー ⑤ 大野・村上担Hさん編 - 愛に形はないけれど

 

 

今回も複数名にお付き合いいただきました。お話聞くのめちゃくちゃ楽しかったです。皆様本当に掲載ご快諾いただきありがとうございました。

暇を持て余した前回から一年、今はあんまり暇じゃなくてまあそれは有難い限りなんですけれども気概で何とか春休み中に脱稿させました。ていうか何より楽しかったからね、私が

4回に分けてお送りしていく予定ですので、どうか「色んなオタクがいるんだな〜」なんて思いながらお楽しみいただけますと幸いです。

 

そんじゃ早速始めていきます。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

約一年振りにお届けする『ジャニオタ(大体)1万字インタビュー』。

通算六回目となる今回は、デビュー当時から関ジャニ∞を応援するAさんをお招きし、彼らへの積年の想いと“次世代”と期待する新たな推しへの期待を伺った。

 

 

 

 

 

昔から見ていて一番変わっていない

 

―まず初めに、担当とジャニオタ歴、ご年齢を教えてください。

担当は関ジャニ∞村上信五くん、Snow Man宮舘涼太くん、V6の岡田准一くんです。現在30代半ばで、最初に岡田くんを好きになったのが21年ほど前になるでしょうか。

 

―10代半ばから?

そうですね、中学生の頃でした。

 

―岡田くんを好きになったきっかけを教えてください。

当時、周りの友人がこぞってKinKi KidsやV6を応援していたり、Jr.も黄金期と呼ばれるような時代で人気があったりして。自分だったら誰が好きだろうな、と思って目に止まったのが岡田くんだった、という感じです。

 

―当時からCDやグッズを買って応援していたんでしょうか?

いえ、全然でしたね。Myojoを買って読んではいたんですけど、CDもたまに買うかレンタルするかという感じで、それほど熱狂的ではなかったです。大学生になったらコンサートに行こうって決めてはいましたけど、それまでは茶の間(ファン)だった。コンサートに行ってうちわを買ったくらいかな、グッズは。

 

―コンサートに初めて行ったのは?

2004年の夏に代々木*1でやったV6のコンサートかな。でも同じ時期に関ジャニ∞の(大阪)松竹座のコンサートにも行っているので、そのどちらかだと思います。

 

関ジャニ∞を好きになったきっかけは?

(Jr.)黄金期の時代を見ていたこともあり、(錦戸)亮ちゃんと三馬鹿*2のことは知ってたんです。大学生時代の友人にジャニーズが好きな子がいて、その子の家に遊びに行った時に見せてもらった雑誌で当時NEWSとしても活動していた亮ちゃんを見て「かっこいい」と思って。その後関ジャニ∞のページも読み、それで亮ちゃんが関ジャニと兼任していること、三馬鹿が(20歳を過ぎても)まだJr.を続けているということを知りました。加えて、1人1ページで特集されているNEWSに比べ、関ジャニは8人で1ページしか貰えていなかった。扱いの違いに衝撃を受けたこともよく覚えています。

 

―NEWSではなく、関ジャニ∞が気になったんですね。

雑誌を見せてくれた友人がNEWSの手越くんを好きだったこともあり、最初に気になったのはNEWSで、その中だったら亮ちゃんか内(博貴)くんかなと思っていました。なので、山P(山下智久)だとか他のメンバーが好きだったらまた違ったかもしれないですね。それに、当時はNEWSやKAT-TUNがすごく人気があって、関ジャニはかなり不遇の扱いを受けていて。個人的には、恵まれて推されているグループよりも消滅寸前みたいなグループの方が応援したいなと感じるんです。当時から『関ジャニ∞ 横山裕村上信五レコメン!』も聴いて面白いなと思っていたんですけど、この人たちは関ジャニがなくなったらどうするんだろう……って感じて。それがグループを応援したいなと思ったきっかけでしたかね。

 

―現在の担当は村上さんだと仰っていましたが、最初からではなかったんですね。

『―レコメン』でヒナちゃん(村上)に好感は持っていたし、人が良さそうだなとも思っていましたけど、顔が好みじゃなかったので。2011年頃に(意志を)固めたという感じですね。

 

―じわじわと担当が決まった?

じわじわ、そうですね、性格とかキャラクターに惹かれて。昔から見ていて一番変わっていないとも思う。わりといつも落ち着いていて安心して喋りを聞いていられるし、ヒヤヒヤさせられることもあまりないし、そういったプロ意識の高いところが好きだなと。

担当は村上さんになりましたけど、最初は亮ちゃんをかっこいいなと思っていたし、顔はヤス(安田章大)が好きだしで、わりとDD。それこそ、ヤスとマル(丸山隆平)のハモり職人芸が関ジャニ7人の誇れるところだと思ってました。すばるくんは音程外すこともあるけどカリスマで、亮ちゃんは音程が安定していて、オールマイティに上ハモも下ハモもできるマルちゃん、器用なヤスくん、というのが誇りだった。少し前、とあるJr.の子が関ジャニの曲をカバーしてくれたときに、「関ジャニっぽくない曲」と言われていたのを見て少しイラっとしちゃって(笑)確かにマイナーな曲だけど、関ジャニもこういう曲できるし、ハモれるし、って。

5人体制になってからは、ヨコヒナが主旋律を歌っていたら大体マルかヤスも一緒に主旋律を歌ってる。ハモリが減っていることは正直ショックな部分ではありますね。でも、今の人数でできる最大限のことをやってくれているわけだから、それは有難いと思わないとな。

 

―ここ最近の関ジャニ∞さんは歌にかなり力を入れているように思います。

実は、ボイトレに関して少し思うところがあるんです。もちろん上手になりたいっていう気持ちも、音域が広がるのも良いこと。でも合っていない音域を歌って上手くいっていないのを見てしまうと、そこまでこだわらなくていいんだよ、って……。ボイトレ修得して上手い方向に行ってくれたらいいんですけど、今までの良さもなくなっちゃって中途半端になっちゃったら嫌だなっていう心配はあります。

どうなんだろうな……。いいところを伸ばす方がいいんじゃないかな、ってやっぱり思うんですよね。例えば大倉くんの下ハモが(関ジャニの)良さでもあるわけだし。少し前、関ジャムで『キミトミタイセカイ』のレコーディング風景が取り上げられていたときに、ヒナちゃんが歌い方について「歌手・村上信五が出てる」と指摘されていたのがあまり腑に落ちなかったんですよね。ヒナちゃんって歌も演技も全部“村上信五”じゃないですか、良くも悪くも。歌用に声を変えてるのも、彼なりの工夫だと思ってたし。『友よ』とか『Re:LIVE』みたいにメッセージ性の強い曲ならヒナちゃんの声はバッチリ合うと思うけど、一方で声が曲調と合ってないように感じる曲に関しては合わないところを歌ってると正直「やめてくれよ!」って思っちゃう。

 

―適材適所、ですか。

そう。ジャニーズあるあるなのかなと思うんですけど、ゆったりしたイントロなのにいきなりパンチの強い声が来てイメージ壊れる、みたいなこともたまにあるじゃないですか。でも声質によって歌割りが減るのって仕方のないことだと思っていて、無理に平等な歌割りをするよりも、合わない曲ならハモりに行ったり声質が目立たないようにした方がいいじゃんって思ってますね。ファンではない一般の人からしたらその方が聴きやすくなるのかなって。

 

―ファン目線よりも、客観的な目線の方が重要、と。

うん。その曲に合った人がメインで歌ってほしい。『RAGE』は村上くんがタイアップを取ってきたということもあって大好きな曲なんですけど、最初の村上くんを含め、あれは本当に歌割りが声質に合ってると思う。逆に、可愛い曲はヨコの声がメインだとすごく合うと思うし。だから、歌割りが少ないこととかを不満に思ったことはないですね。

 

―冒頭、村上さんの好きなところに「性格やキャラクター」「プロ意識の高いところ」などを挙げられていましたが、他にはどんなところがお好きなんでしょうか。

仕事人なところ、ですかね。“課金制アイドル”なんて最近一部で呼ばれてますけど。テレビでは世間から求められている“村上信五”をやっているけど、私たちファンの前ではアイドルとしていてくれるんです。ただ、少し複雑ではあります。音楽番組のジャニーズシャッフルメドレーなどでは、かっこいい曲を当てられることも多かった。けど近年はバラエティでのイメージが定着してきてしまったこともあり、(ふざけている姿を見て)他のグループのファンの人に色々言われてしまいがちですし……。制作側の意図に沿ってやっているだけなのにな、と思いながら、言いたいことをぐっと飲み込んでいる部分はあります。

あと、自己犠牲。良いところであると同時に悪いところでもあるとは思っているんですけど、相手のことを一番に考えて自分は後回しにするといったことができるのは人柄の良さゆえなので。

スタイルが良くて、しかも崩れていないというのはすごいと思います。最近でこそ少し顔が丸くなったりしてるけど、長年見ていて「この人お腹出てるな」とか「浮腫んでるな」とか思ったことがほとんどない気がするんです。外見の面では、自己プロデュースが下手なところも好き。一時期、ロン毛ストレートをエクステつけてやり続けてて、全然似合ってないなとは思ってたんですけど、それもそれで可愛いなって(笑)

そういえば、最初に言った通り、私はグッズをそれほど買うタイプではなくて。でもすごく覚えているのが2005年の『Magical Summer』の時期に茶色い短髪になったときのこと。当時、ヒナちゃんのビジュアルがいいってすごく話題になってて、私も「かっこいい!」と思って初めてポスターを買ったんです!しかも、自分が入る公演は既に終わっていたのに、そのあとに行く人にわざわざお願いして買ってきてもらったくらい。

 

―それくらい好みだったんですね。

そうですね。短めで色も明るい髪型が好きかな。今は前髪を作ってほしいなと思うところはあります(笑)でも年代的にも、もう髪型は自由にやってくれればいいかなって思ってます。

 

 

 

 

 

 この瞬間、ここがいい!って惹かれて

 

―では続いて、Snow Manについてお伺いしていこうと思います。まずは好きになったきっかけを教えてください。

元々関ジャニファンとして知り合った友人が佐久間くんも好きで、昨年の外出自粛期間中にYouTube人狼企画を勧められたんです。それから色々な動画を見る中で、『Make It Hot』という曲の定点ダンス動画を見たのが大きなきっかけでした。その動画の中で、踊りがめちゃくちゃ好みの人がいる!と思ったのが宮舘くんだったんです。そのときは顔もはっきり見えなかったので、あとで色々調べてみたんですけど、他の動画を見てみてもどこか変わってそうだったし、あ、いいなと思って。

 

―パフォーマンスから好きになったんですね。

グループ自体も全体的に踊りが上手ですし。(平均)身長も高いし、佐久間(大介)くんも170cmないくらいだけどそうは見えない。

最初にYouTubeで見たときにはSnow ManがCDデビューしたことも既に知ってたし、曲(『D.D.』)もサビくらいは知ってました。でも正直「変わったダンスだな」って思ってたんです(笑)そのイメージで初めはあまり惹かれなかったんですけど、インストも含めて曲をちゃんと聴いたら「いい曲だ」と思って。一番印象に残ってるのは、ラウールくんと(向井)康二くんのAメロかな、意外に感じて。それから(2ndシングル)『Kissin’ My Lips』以降曲を聴くようになりました。6人時代の『Party! Party! Party!』なども見て、音楽も結構好きだなって気づいたのが去年の春頃。ちょうど『半沢直樹』見たさでParaviに入ったんですけど、Snow Manの番組(『それSnow Manにやらせてください』)もあったので見始めて。最初に大食い企画を見て、顔と名前も一致してきた感じ。

 

―インターネットで見れるものが多いのは強みですよね。

過去のものも見られますしね。それに、去年の春頃ってニュースにうんざりしちゃってテレビから離れたいって思ってたから、YouTubeParaviばかり見てたな。

 

―いい機会だったんですね。関ジャニのファンになってからSnow Manにハマるまではかなり時間が経っていますが、その間に他のグループに興味を持ったりは?

それこそ、同じく自粛期間中に気になって見てみたグループはいたんですけど、あまり深くまではハマらなかったんです。そのグループの雰囲気が自分には合わなくて。

 

―自担だけではなく、グループ全体の雰囲気やバランスも重視されているんでしょうか。

そうですね。嫌なところは見なきゃいいじゃんっていう意見の人もいますけど、私はどうしてもダメ。殺伐とした雰囲気とか見てられないので。

 

Snow Manの雰囲気の良さを感じるポイントは?

グループの中でめちゃくちゃ年下なラウールくんがめちゃくちゃ喋るんですよね。そういうところから雰囲気いいグループなんだなって感じます。年下が気を遣うグループってあんまり良くないと思っていて。同時に、年長メンバーがしっかりしているなとも思います。ラウールくんに対してで言えば、一歩下がって何も言わずに見守ってる人、優しくする人、ちゃんと叱る人、っていう感じでメンバーごとに役割がある。まだ課題はあるとは思うんですけどね、ラウールくんは思春期だし。それに、加入組がわりと馴染んでいるように感じるのもいいなと思う。プライベートでもメンバー同士で買い物に行ったというような話をしてますし。

あとは、グループ全体で見た時、岩本(照)くんや宮舘くんのような、口数はそれほど多くないけどいるだけでピリッと引き締まる存在がいるのも良いなと思います。この二人は努力家で実力者だから、他のメンバーもその空気を堅苦しく思わずにリスペクトしていると感じるし。

 

―仕事仲間として、ただ仲良いだけではないという部分でしょうか。

はい。みんなでわちゃわちゃっていうのも平和でいいんですけどね。なので岩本くんや宮舘くんは大黒柱のような感じなのかなって。

 

―宮舘さんの名前が出てきましたので、好きなところをお聞きしてもよろしいでしょうか。

ヒナちゃんとも被るんですが、精神が侍や武士みたい。ブレないんですよね。ヒナちゃんが(パブリックイメージの)“村上信五”というものを分かってるのと同じように、宮舘くんも“舘様”っていうキャラクターを分かってる。努力家で器用な反面、実はすっとこどっこいでポンコツなところもあるんですけど、スイッチを入れて舘様を演じてるというか……、それに対して誇りも持っているだろうし。そういう仕事人なところが好き。

 

―村上さんと宮舘さん、共通点が多いのでしょうか。

そうですね。あ、これは共通点ではないですけど、ヒナちゃんが通信(ABCラジオ『週刊!関ジャニ通信』)で「舘様」と名前を出していたのが本人に届いたらしく、雑誌で話していたのはすごく嬉しかったです!

知る人ぞ知る、みたいな人が好きなんです。グループの中のどセンターだからとか、顔がかっこいいからで惹かれるっていうのが私にはない。今でこそ岡田くんはビジュアル担当みたいになってますけど、カミセン(Coming Century)の中で一番人気がなかった頃に好きになってるし……。自担に対して、人気になってほしいと思うのと同時に見つかってほしくない気持ちもある。ただ、仕事は増えてほしい、実力は認められてほしいなって思います。

他の共通点で言えば、二人とも天然な気がします。頭良さそうに見えてあんまり良くない気がするな。お勉強の面で、ですけど。

 

Snow Manには上智大学院卒の阿部亮平さんがいらっしゃいますよね。

うん。阿部くんとラウールくん以外はおバカな感じがする(笑)でもポンコツなところも好きだし、宮舘くんがそれをプライドなく見せてくれるところもギャップでいいですね。あと手足が長い!身長173〜4cmなのに、股下86cmくらい。半分が脚なんですよ……。

好きなところ、もう一つはやっぱりパフォーマンス。さっきもお話ししたように『Make It Hot』が好きになるきっかけだったんですけど、その時って、たった3秒くらいの振り付けでハマったんです。この瞬間、ここがいい!って惹かれて。岩本くんが言うには、オールマイティでどのジャンルもできてクセがない。男性的で、リズムも後取りで、重力を感じさせる動き。手先までなめらかなところが好きですね。

 

 

 

 

 

笑顔がたくさん見られたら、それだけで十分

 

―ここで、違った角度からお話を伺っていこうと思います。Aさんは担降りを考えたことはありますか?

ないです。

 

―お話を聞いていると、担降りという概念をあまり持ってらっしゃらないのかなと思うのですが。

ないですね!担降りする人ってきっと「嫌いになる」とか「興味がなくなる」とかだと思うんですけど、そういう感情になったことはない。関ジャニの6人時代は少し離れてたんですけど。

 

―グループの雰囲気、でしょうか。

そうですね。内くんが抜けるときも辛かったけど、正直(6人時代が)一番辛かったです。実は6人時代のCDは買ってないし、曲も聴いてない。その頃まだ(関ジャニ)クロニクルは関東ローカルだったけど、英会話伝言ゲームだとか、全員で集まる企画だとか、それまでにやってた企画を色々やらなくなって、色々勘ぐっちゃってた。番組自体は見ていたけれど、グループ自体への興味は薄れていたかな。

 

―コンサートには行かれましたか。

行ってないです。十五祭なんかは札幌のお譲りを見かけてたので行こうかなとも思ったんですけど。なのでほとんど茶の間でしたね。

 

―その状態から、どう戻ってきたんでしょうか。

一番最初に関ジャニを好きになったきっかけがグループから解散寸前みたいな雰囲気を感じたって最初に言いましたけど、5人になった時のファンクラブの動画などを見て「ピンチの時には応援しないとな」ってまた思えて。それが(5人体制初シングル)『友よ』くらいのタイミングかな。あと、さすがにこれ以上は減らないだろうとも思ったので(笑)

 

―シングルもまた買ったり?

はい。まあ、好きになってから今まで、シングル全形態買ったり複数買いしたりというのはほとんどしたことがなく、今も同じように自分が興味あるものを買っているという感じです。

 

―「担降りして出戻りした」というよりは、熱量に波があったという感覚なのでしょうか。

そうですね。

 

―この先も応援し続ける?

長く応援してきましたけど、実はこれまでライブにたくさん参戦してきたというわけでもないんですよね。学生から社会人に、結婚して現在は主婦になりましたが、彼氏がいる時期はほぼ茶の間だったりと、その時その時で応援スタイルは自然に変わりながらですし。何だろう、死なない限りは応援するかなと思います。自分の好きな人がいなくならない限りは。

 

―では、村上くんに求めることはありますか?

政治家にはならないでほしい!(笑)個人的には、今後もしアイドルを辞めたとしても、ジャニーズじゃなくなっても、例えば漫談とか、そういう喋るお仕事をしてくれたらそれでいいんです。村上くんの喋りはずっと聴いていたいので、タレントとして残ってくれればいいかなって思ってますね。

 

―そう思うのには、やはりレコメンを初期から聴いていたことが大きいのでしょうか。

そうですね。当時は大学生だったんですけど、自分がしんどい時期にもくだらないことでたくさん笑わせてもらっていたので。

 

―宮舘さんに求めることはありますか。

うーん……、自分でも分からないかも。でも昨年末に(宮舘くんが)コロナにかかったとき、痩せた姿で復帰したのがすごく辛かったので、色々なことに対して責任を感じすぎずに自由にやってくれたらいいなとは思います。悔しい思いをした分、笑顔がたくさん見られたらそれだけで十分!

 

―では、あなたにとって、関ジャニ∞とは?

正直なところ、自分に絶対にないといけないものでもないし、生きがいでもない。ただ、何というか……どう言えばいいのか分からないですけど、見かけると「あっ」て気になるし。もしかしたらいつかはなくなってしまうかもしれないけれど、自分が死ぬまで付き合っていきたい、見ていきたいなあと思う存在ではありますね。

 

Snow Manはいかがでしょうか。

次世代、とでも言いましょうか。やっぱり高いパフォーマンス力を持っていて、次から次へとより高いクオリティのものを出してくれる、すごくワクワクさせてくれる存在だと思ってます。

 

―パフォーマンス面でとても信頼や期待をされているんですね。

そうですね。色々言ってくる人ももちろんいますけど、そういう人たちを実力で黙らせるくらいになってほしいなって。

 

―最後に、自担にメッセージをお願いします。

二人とも、健康第一で!

 

 

 

 

 

ファンでありながら、極めて俯瞰的に自軍を見つめるAさん。冷静でいつつも時々熱く語る姿に、その根底に確かにある愛を覗かせた。

 

次回も、乞うご期待。

 

 

 

 

 

*1:国立代々木競技場第一体育館

*2:横山、渋谷、村上の3名のファンからの愛称

不惑によせて。(短歌まとめ)

 

 

 

大野智さん、40歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

ついに自担が四十路に。いや〜、こんなにめでたいことはない。

私が好きになった時はまだギリ二十代だったので、めちゃくちゃ感慨深い。

 

年々深くなる、目尻に刻まれた笑いじわも、

筋張った綺麗な手腕も、通った鼻筋も、右頬の傷も、

透き通って曇ることを知らない、どこまでも響く歌声も、

衰えないどころか洗練されていく身のこなしも、

大野智の何もかもが愛おしくて愛おしくて仕方がない。

 

何より健やかにこの日を迎えてくれたことが心の底から嬉しいです。

 

 

 

さて、突然なのですが、先月からアイドル短歌にハマっておりまして。

作るのもですが、他の方が詠んだ歌を見るのもすごく楽しい。何でみんなそんな上手いの。

自分が作った歌はまだまだ少ないのですが、この機会に大野さん関連の歌をまとめつつ、少しだけ自註をしてみようと思います。ちょっと恥ずかしいんですけどね、自分が作ったものに自分で言及するの。無粋な気もするし。

FREESTYLE2020の感想とかもぼちぼち書きながらいきたいと思いますので、何卒お付き合いいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢の如し光陰過ぎたり今きみは何を思うか 二十六年   (2020/10/16)

入所記念によせて。
二十六年……二十六年ってすごいですよね……私まだ二十六年も生きてないので長く感じるのか短く感じるのか全然分からないけどどう思ってるんだろうな〜っていう。安直すぎたな。
ていうか「光陰矢の如しだね〜」って櫻井さんのネタですね*1

 

 

幾重にも重なるパレットに波打つ筆あとに残るきみの息差し   (2020/10/16)

入所記念によせて。
この数日前にインスタのストーリーにFREESTYLE2020の裏側写真で載ってたパレットの写真で詠みました。あの写真めっちゃ好きだった。残り香じゃないけど、大野さんが創作した跡が感じられて、心臓がぎゅってなった。

 

 

ありふれた言葉だけれど「ありがとう」あともうひとつ「愛しています」   (2020/10/16)

入所記念によせて。
まあこれも安直ではあるんですけど。
何となく「あ」をたくさん使いたかった。嵐だし。(?)

 

 

降る雨も芸術かもね 廻る頭越しに東京タワー見下ろす   (2020/10/18)

FREESTYLE2020によせて。
運良くチケットが取れまして、この数日前にお邪魔してきました。
私が行った日には雨が降っていて、10月半ばだというのに結構寒かった。フリスタやってた東京シティビューってビルの高層階にあるから外が霞んで見えなかったりしたんです。52階とか初めて行った。52階って何階……?ってなった。(52階)
でもグリーンヘッドのところではタイミング良く霞んでいなくて、東京タワーもしっかり見えて。なるほどこの展望室でやったのはこういうことか、景色も含めて作品なのか、と。東京に行くのすごく迷ってたんですが、あの空間にしかないものを感じられたわけなので行ってよかったなあと思った場面のひとつでした。

 

キャンバスに畝る鮮やかな山々がきみとわたしを繋ぐ架け橋    (2020/10/18)

FREESTYLE2020によせて。
先述のパレットの写真とも重なるんですが、大野さんの作品をせっかく生で見られるので、真正面からはもちろん斜めからも真横からも舐め回すように見てきたわけです。作品集を見るだけでは知り得ない、絵具の重なり、掠れ、垂れ。フィギュアに残る指の痕。このキャンバスの前に確かに大野さんがいて、確かにこの絵を描いたんだ。このフィギュアは確かに大野さんが形作ったんだ。生命力じゃないけど、生でパフォーマンスを見るのと同じくらい……いやもしかしたらそれ以上に、大野さんが生きていることを感じられたというか。決して交わることのない大野さんの世界と私の世界が、作品を介して少しだけ重なることを許されたような、そんな気がしました。うーん、何か上手く言い表せない。えも言われぬ、とはこのことか。

 

 

金色の額に入れられ輝きを放つ答案、数学2点   (2020/10/18)

FREESTYLE2020によせて。
伝説の数学のテスト!思わず頬が緩みました。ふふふ。
私はてっきりめちゃくちゃ白紙なのかなあと思ってたんですけど、半分くらいちゃんと埋まってたんですよね(確か)。しかも後半の方が回答率(正答率ではなく)高くて。めちゃくちゃ頑張って書いたんだな……宇宙一価値のある2点だな……そりゃ母ちゃんも額に飾りたくなるわ……

 

 

モノクロのきみの微笑み その前で嗚咽でやっと息を吸い込み   (2020/10/18)

FREESTYLE2020によせて。
作品集はフリスタ行ってから読んだので、あとで「大野智展」という言葉を知ってめちゃくちゃ腑に落ちた。まさに「大野智展」だった。絵やフィギュアといった作品だけでなく、幼少期の写真や習作もあったしそれこそ数学の答案もあったし、何より要所要所にあるフリスタ3回分のお写真から経た月日を感じてしみじみしました。まぶたのたるみがあまりにも愛おしくて。

そして、映像ブース終わりの一番最後にあった肖像。黒い幕に囲まれた空間に置かれた大きな写真。あそこで固まってしまって。同じタイミングで映像を見た人たちが目の前を通り過ぎていく中、しばらく縫い付けられたみたいに動けなかった。どれくらいじっとしてたんだろ、わかんないけど、さすがにそろそろ行かなきゃなってなったときにどうしても泣けてきてしまったな。あの空間ごと脳裏に焼きついていて今ふと思い出しただけで泣きそうになります。

 

 

幾度見た「もどれません」もこれで終い 滲んで見えぬ最後は五文字で   (2020/10/18)

FREESTYLE2020によせて。
最後の五文字。本当にあの空間から出たくなかったな。ぽつんと掲げられたあの五文字が本当に重くて、それまでに何回も通り過ぎてる「もどれません」の看板よりよっぽど「もどれません」だったよ、私にとっては。……いよいよ涙出てきた。

 

 

前向きじゃなかった、けれどいつだって選ぶのは四人の温かな手    (2020/11/3)

嵐21周年によせて。
オタクやってる中で「10周年くらいまでずっとやめたかった」って言葉は1/27までも1/27からもずっと頭の片隅にあって。そんな人がここまで続けてくれていること、ステージの上に立ち続けてくれていること……こんな奇跡ある?って思う。感謝しかないよ。

 

スポットライトのもとはかなく舞うきみに永遠かりそめに見えた気がして   (2020/11/5)

Twitterで開催されていた企画「j31gate」第15回に寄稿させていただいたもの。
テーマが「live」でしたので、コンサートについて。大野さんって踊ってる時だけ時空操れるんじゃないかあってわりと本気で思ってる。

 

 

祝いに続く言葉はちぐはぐでいいかな、「いつも生まれてくれて、」   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
本人が「母ちゃんいつも産んでくれてありがとう」と言うなら、ね。

 

 

空に轟け、に鳴り響け、きみの自慢の透き通る声   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
いつぞや、ひみつの嵐ちゃんの罰ゲームで、自分の好きなところ10個を恥ずかしそうに言ってたのを時折思い出します。自分の声を「透き通る」と認識してる事実があまりにも尊すぎて。「鼻がキレイ」もね。本当にそう思います。

 

 

んびりとながらへるのもよいとる恋しかるべき不惑のきみかな   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
言わずもがな「暁」です。小倉百人一首六十八番。
オタクじゃない人からしたら、直接話したこともない人の幸せを心の底から願っている私はきっと滑稽に見えるんだろうけど、それでも大野さんが楽しく生きていてくれたらそんなに嬉しいことってないし。リアルタイムで幸せかどうかがしばらく分からなくなってしまうのは寂しいけど、幸せにしてるかなあと彼を恋しがる時間もそれはそれで楽しめたらいいなと思う。

いやめちゃくちゃ寂しいけど。楽しめる気なんて今は全然しないけど。そのうち、ね。

 

 

初はグー」じゃんけん勝ったあのから紛うことなきぼくらのキャプテン   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
誰が何と言おうと嵐のリーダーは大野智だもんね。精神的支柱だもんね。
最近あんまり聞かないけど「キャプテン」って呼称が結構好き。

 

 

ントン、トンツートントン、ツートンツーツー さあ、本日も晴天であれ   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
大野丸で何か詠みたいな〜と思って詠んだ歌です。船舶2級とった時も、1級とった時も、自分のことのように嬉しかったなあ。

 

 

力を忘れたみたいに踊ってる、多分三ミリくらい浮いてる   (2020/11/26)

お誕生日によせて。
これ私ず〜〜〜っと言い続けてるんですけど大野さんは某ネコ型ロボットよろしく3mm浮いてると思ってます。ソロ曲見てると特に思う。あの軽い身のこなし。軸が全くぶれない足捌き。本当に本当に大野さんの踊りが好きだし一生見てられる。

 

 

 

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜死ぬほどセンチメンタル。いやしょうがないんですけど。

気がついたらとうとう年末。とうとう12月。とうとう、1ヶ月前。

でもまだ1ヶ月ある、と自分に言い聞かせています。有意義に過ごしたいね。

 

 

 

改めて、大野さんお誕生日おめでとうございました。

素敵な一年、素敵な四十路になりますように。

どうか健やかでありますように。数多の幸せが降り注ぎますように。

 

今までだって勝手に祝ってきたし、次も勝手に祝いますね。

 

 

 

 

 

*1:元ネタ翔くんじゃなくて城島リーダーだし、別にネタでもない

抵抗し続け3ヶ月、川島如恵留担になります。ました。

 

 

 

川島如恵留さん、26歳のお誕生日おめでとうございます。

(追記※11/22に更新するはずだった記事です……おめでとうございました……)

 

 

 

 

忍ちゅーぶ解析もやすくんの誕生日もすっ飛ばした3ヶ月ぶりの更新で突然のえるくんのお祝いをすることになった筆者です。

いやまあ前回の記事でちょっとヤバそうみたいなこと言ってたし完全にフラグを回収してしまった形になるんですけども……、せっかくなので経緯を書いておこうかなと思います。いわゆる沼落ちブログなんですがすごいめんどくさいハマり方をしたので無駄に長くて読みにくいです。長さだけはのえまる並み。暇つぶし程度にどうぞ。

 

 

 

 

 

そもそもの話

何でそんな3ヶ月もわざわざ抵抗していたのかというと、話は少年忍者の青木滉平くんを知った今年5月に遡る。

dlbag-g.hatenablog.com

 

詳しくはもう既に書いているので省くが、ずっとデビュー組だけ見てきたものでJr.を推すことに対する抵抗がまあ〜〜〜強かった。何とか気持ちの整理をつけてないけど腹を括って「青木担です」と名乗り始めたのが6月頭のこと。

dlbag-g.hatenablog.com

 

この時点でJr.のコンテンツを享受することに対する抵抗がだいぶ和らいでいる。思えばこれが元凶だったのかもしれない。ていうか絶対そうだよ

 

 

青木くんが気になり始めて以降はJr.に関する話は基本的に専用のアカウントで吐き出しているのだが、 そこで最初に呟いたのえるくんの話題がこれだった。

 

f:id:dlbag:20201122185419j:plain

5月17日のことである。

 

今思えば、この時点でだいぶまずかった。

そもそも青木くんを好きになったきっかけが夏疾風のピアノ伴奏であったように、私は楽器を演奏できる人に滅法弱い。ピアノとなると特に目がないし、音の選び方や弾いているときの手が好きともなれば、もうそれは推す対象になってくる。

元々、この動画を見る前からのえるくんはもちろんTravis Japanの存在は知っていた。初めて見たJr.チャンネルの動画はHappy Groovyだしインスタもずっとフォローしてたし。何なら8.8のトラジャのパフォーマンス見て担当でもないのに泣きそうになって、ファンではないけど絶対デビューしてほしいな〜なんて思っていた。

そもそもトラジャは(メンバーは今と異なるが)嵐さんのバックについたことだってある。そう、悔しいかな、私はのえるくんを生で見たことがあるのだ……が、そのことに気づくのは数ヶ月後。この時の私は「手話できるんすご〜手話動画見てみようかな〜」などと呑気なことを抜かしていた。自分が徐々に沼へと近づいていることも知らずに……

 

 

 

まだ助かると思ってた

そんなこんなで6/20のHLWYを見た。

この時は青木くんの情報を仕入れるのに精一杯だった。その傍らで、「Travis Japanやっぱりダンス上手いな……」とじわじわ危機感を抱き始めることとなる。

加えてこの頃から少年忍者以外もISLAND TV等で少しずつ追い始めており、HLWY舞台裏なども見てしまった。そのうちの一つがこれ。

 

j-island.net

 

う〜〜〜ん、可愛いぞ…………?

いやいやいやでも本当にこれ以上Jr.をガチ推したくないのよ私は。少年忍者でも大変なのに総本山のトラジャ(総本山?)を本気で好きになってしまったら最後マジで取り返しのつかないことになる(お金とか)(メンタルとか)(その他諸々)。そんな感じのことを本能で察知した私はなるべく遠くから薄目で見ることにした。

好きは好きだけど、これ以上近づかなければ大丈夫。

目さえ合わせなければまだ逃げられる

アーカイブのUnique Tigersをリピート再生しながら、この時はまだそう思っていた。

 

 

 

見れば分かる、すごい沼やん

それから少し経ったある日、ISLANDTVを見ていた時に気づいてしまったのだ。

f:id:dlbag:20201122194928j:plain

 

注釈しておくが、この時点ではまだHLWYの時点から大きな心境の変化はない。

アイドルに顔のかっこよさを求めていない、と言うと少し語弊があるが、見目麗しいかどうかはその人の「好きなところ」になっても「好きになるきっかけ」にはならない。*1

とはいえこの間にJr.担としてかなり深淵まで身を埋めてしまったなとは思う。少年忍者全員の名前を覚えるどころか、Jr.チャンネル参加Gはほとんど覚え、未だにうきなすが微妙にわからなくなるけどサマステ見てたらおいでSunshineは完璧に踊れるようになり、何故だか(菅田)琳寧ちゃんがツボに入りRINCHANチャレンジからちょっとした動画までほぼ全て見る始末。ちょっと前までJr.担になりたくないと言っていた自分はどこへやら。

 

 

しばらくして、ついに歯車が大きく回り始めた。

Summer Paradise2020 俺担ヨシヨシ自担推し推し緊急特別魂の開催である。

何て声に出して読みたい日本語なんだ。どことなく荒川良々がよぎるのは置いといて。

 

既に担当であった青木くんが所属する少年忍者の公演は何としてでも見たいというか全公演買いたい。そんな気概を持っていたものの、バックにつく公演については若干の迷いがあった。自担がバックという立場である時にどのような心持ちでいたらいいのか、どれほどの価値を自分が見出せるのか、まだJr.担になって日が浅く現場も経験していない私には全く想像がつかなかった。

ところが後日明らかになった「川島如恵留ソロ公演(以下のえぱら)にクリエG *2がつく」という情報により、そんな懸念はどこかへ吹き飛んでしまった。そんなもん見たいに決まってる。既に出していたバイトのシフトをめちゃくちゃ頭下げて変更してもらい、ひとまず12時公演を見る時間を確保することに成功。もしかして:このオタクちょろい

加えて、のえぱらに関する本人のお言葉が載せられたとのことなので、「ありがとうございます……お世話になります……」の気持ちでJweb連載(以下のえまる)を読みにいった。

 

待って、あまりにも文章が好きすぎる。 

 

書く文章が好き、というのは先述した楽器演奏と並ぶくらい私の中で高いポイントとなる。

例えば嵐・櫻井翔さん。私は彼の書く文章が非常に好きで、自分が書くものに関してもJwebの月1連載「オトノハ」から少なからず影響を受けている。彼の文体の特徴の一つとして、その文を読むだけであたかも彼が今この場で話しているかのように感じられる点が挙げられる。改行が多いためテンポがよく、話し言葉も程よく取り入れられ、読後にはひとつの物語を読んだかのような充足感がある。だから私は翔くんの書く文章が好きだ。

私はあまりJwebで別の人の文章を読まないから、もしかしたら同じような特徴を兼ね備えた文を書く人は他にもいるかもしれない。ただ、たまたま機会があって読んだのえるくんの書く文章は、私のツボを驚くほど押さえてきていた。初めて読む人のことも考えられた注釈、テンポの良さ、ところどころからそこはかとなく感じるオタク臭*3、本人の愛嬌をそのまま表すかのような絵文字と顔文字、ほどよい話し言葉を入れつつも整えられたわかりやすい文章。うん、好きだな。文は。

 

いやでもね、これ以上近づかなきゃ大丈夫だから。自軍の曲あるじゃんと思って手話動画いくつか見たけど、他にも何か色々見ちゃってるけど、まだ目合ってないから。大丈夫。

そう自分に言い聞かせながら、のえぱらを待つ日々が始まった。

 

 

 

呼吸を止めて一秒

8/1、のえぱら当日。 

ゲネプロ情報によって「アンダルシアに憧れて」が当確になり、え〜〜〜っとこれは完全にこちらを落とす気で来ているな?え?本気ですか?まだ覚悟できてないんですけど?などとのたまっているあいだに開演時間を迎えた私は、ド頭から度肝を抜かれた。

 

何でデビューしてないんだ、この人は。

というか、この人のいるグループは。

 

そう思うには十分すぎるほどの、完成されたステージ。

彼のことをよく知らなくても窺い知れる、セルフプロデュース能力の高さ。

何よりも私が好きなタイプのエンターテインメントだった。ジャニーズイズムを真正面から継承しているところも、手話という彼なりの表現を見事にパフォーマンスに落とし込んでいるところも、ソロ公演でありながらグループを大事に思っていることを率直に見せてきたところも、当初の目当てだった青木くんたち8人の活かし方も、自分の持ちうる能力・素材の活かし方も*4、魅せ方も、何もかもが好きだった。 

彼の表現する世界は信頼できる、と公演を通して強く思った。

 

だから同時に戸惑ってしまった。こういう気持ちは今までにも(松本)潤くんや大倉くんに対して何度も感じてきた。彼らのことも大好きで、推している。けど「自担」ではない。

私の中には好きの種類がいくつもあって、その一つ一つにどう名前をつけるかは結構重要なことなのだ。ひとつの好きに一度「自担」と名付けたら最後、そこには言語化しがたい重みと意味が生まれてしまう*5

果たしてこの感情は私の中にある「自担」という概念に当てはまりうるのか。

本当は小難しいことなんて考えるだけ時間の無駄なのだろうが、そんなもやもやを抱きながら脳直でカートに突っ込んだ15時公演を見たあと、見れないのに18時公演も買った(何で)

 

この日、間違いなくのえるくんと目が合ってしまったのだ、私は。

 

 

 

未知との遭遇

ここまでで十分長い道のりだが、ようやっと半分まで来たところである。もうしばらくお付き合い願いたい。

いま私の願い事が叶うならばもう少し話を簡潔にまとめる力が欲しい。切実に。

 

 

びっくりするほどでかい感情がのえるくんに対して生まれ、もはや沼に片足を突っ込んでしまった私だが、それでもこれ以上はハマるまいと抵抗し続けた。もがけばもがくほど沈んでしまうというのに……。

 

ところで、オタク曰く、Jr.オタクにはトラTubeを片っ端から消化しだす期が必ずあるとかないとか。思春期とか反抗期とかみたいな。

例に違わず(?)私にもその期間がやってきたらしく、のえぱらの数日後、夏休みにも関わらずコ○ナの影響でシフトをゴリゴリ削られ隙を持て余した私はトラ回をはじめとしたJr.チャンネル未視聴回を見ることにした。

ここまで私がアイドルを好きになる条件をふたつほど挙げたが、他にも色々ある。笑いジワが可愛いとか、字が綺麗だとか、手が綺麗だとか、歯並びがあんまり良くないとか(八重歯かわいい)。あとは自分の可愛さを十二分に理解しているということも特筆すべきだろう。誤解を恐れず言うなら、ぶりっこできる人。当てはまるからと言って必ず自担/推しになっているわけではないけど、自分のファンが自分のどこを好いているのかしっかり把握していて尚且つ恥ずかしげもなく応えられる人を見ると「アイドルだなあ」と思うし好きになる。恥ずかしそうにしてるのもそれはそれで好きだが。

のえるくんは、まさにそういう人だった。笑いジワが可愛くて、字が綺麗で、手が綺麗で、歯並びはいいけど過蓋咬合*6で。そして自分の可愛さを惜しみなくアピールできる人だった。ていうかアニメキャラかと見紛うほど素で死ぬほど可愛い人だった。この点に関してはのえぱらを見た時点で薄々分かっていたことではあったが、トラTubeを見るうちに確信に変わった。この人、やりよる……。

 

もう一つ自担となる大きな条件がある。勤勉である、ということだ。

とはいえジャニーズはみんな勤勉で努力家だなあと思う。自担じゃなくても一生懸命やってる人はたくさんいて、どの人も輝いていて。自分が茶の間ながらも「ジャニーズ」というだけで応援したくなるような事務所担マインドを持っているのはこういうところに起因する。こと自担に関しては、それぞれの勤勉の形は違うけれど、何かひとつのことを極める(極めようとする)姿勢がかっこいいなあと思うし心の底から尊敬している。

のえるくんにこれを強く感じた機会は手話動画とか色々あるけれど、大きかったのは次の動画だ。

www.youtube.com

インドネシアにある「トラジャ村」をのえるくんが一人旅する、という全3編に及ぶ企画。

のえるくんのことをまだよく知らないまま見た私は、この動画から得る情報量の多さに面食らってしまった。知らない地で一人旅ができる行動力があること。それを助ける英語力があること。そこまでにどれだけの努力と経験を積み重ねてきたのか、計り知れないものを感じた。なおかつ私は教養への知的好奇心が旺盛な人が大好きなので(村上くんが正にそう)、何より知らない土地の文化を知ろうとする姿勢に感服した。あとネックピローつけてる姿がすごい好きだった。

 

 

そして見たのが次の動画。

www.youtube.com

 

 

 

リアコは突然に

 

 

 

いや訳分からん。私が一番分からん。

 

でも何かものすごく自然に「うわあ、結婚してほしい……」と思った。

そんな自分にびっくりした。と同時に、また大きく狼狽た。

アイドルオタクになり十年余り、アイドルにリアコ的感情を抱いたことがなかったのだ。

 

世の中、アイドルファンはすべからくアイドルに恋愛感情を持っているものだと思う人は少なくない。実際私もこのような印象を持つ人に会ってきて、自分のそれは恋愛感情ともまた違うのだと逐一説明してきた。

確かに自担を始めアイドルはみんなかっこいいと思っているし、普段の言動や仕事の企画の端々から若干の恋人みを感じてときめくことはある。あった。けど自担に対してはあまり多くないし、それはあくまで一過性のものだった。そもそも私はいわゆるヘテロ*7ではないのでめちゃくちゃ彼氏が欲しいわけでもないし結婚願望はほぼ無いに等しい。けどのえるくんは何かが違った。何かこの人となら結婚できる気がしてきた(どの立場?)。胸キュン選手権第二弾にも、特に胸キュン狙いじゃない動画にもめちゃくちゃときめいてしまった。

 

ダメだ。のえるくんあまりにもリアコすぎる。結婚してください。

 

 

 

それとこれとは別なのであって

その日から私はのえるくんを見るたびに「結婚……」と呟く怪しいオタクになってしまった。

正直自分のリアコ感情に耐性ないので呟くたびに直後に羞恥で死にそうになる。もういっそひとおもいに

 でもそれとのえるくんが自担になるかどうかはまた別の問題。抵抗は続いた。

ただ、私の中ののえるくん推しポイントは着実に増えていった。8月の定期更新のえまるもやっぱり好きで、特に愛に関する話の部分は先述の通り自分がヘテロでないこともありしかも直近でSOGIハラ目の当たりにして引きずっていたのですごく心に響いた。きっとこの人は人間としてすごく信頼できる人で、知れば知るほど尊敬の念が強くなっていくのだろうな。そう感じながら、忍パラオーラス観覧に来たのえ松松に静かに拳を突き上げ、終演後の8忍(クリエG)との動画を見て感極まって泣いた。

迷いに迷ってのえぱらグッズを買ってからというものの、財布の紐はめちゃくちゃ緩くなった。そりゃそうすぎる。ひとつ買えば他のものも欲しくなるに決まっている。

Jr.祭りを見てまた「結婚しよ……」と呟き羞恥で死にそうになりながら「全員ダンス上手だな」などとオタク3日目みたいなことを考えていた私は、サマパラ公演ダイジェストコーナーで頭を抱える。どう考えてもトラジャ全員好きで困る。でもトラジャを推すには相当な覚悟が必要だと感じていたのでやっぱりここでも抵抗した。組分け帽子かぶった時のハリー・ポ○ターよろしく「トラには落ちたくない……落ちたくない……」とずっと震えていた。サマパラ舞台裏動画のえまちゅハグ見てもんどりうったけど。自宅のHDDに残ってた2018秋Mステを見つけるなどして死んだけど。anan松松読んで頭抱えたけど。

 

再び「トラジャ全員好きだわ」と強く感じることとなったのが9月末に行われた単独公演ENTER1234567。まだ自担ではないと言い張っていたこともあり(いやAぇ単独とか色々買ったおかげで金銭的余裕がなかったからだけど)オーラスだけ買って見た。がしかし、また追い討ちをかけられることとなる。

やっぱりのえるくんが好きだった。し、トラジャが好きだった。パフォーマンススキルの高さはさることながら、コメディ要素の入れ方のうまさ。トリプルカイトのネバギバがいつまで経っても頭から離れないんだよどうしてくれるの。それに数年前の関ジャニを彷彿とさせる距離の近さ。何なのパーソナルスペースバカなの。ていうかセトリが完全にこちらを殺りにきていた。世界一可愛いJAM LADYだった。加えて何なんだよ嵐コーナー。ROCK YOUやるとか。Sugarあんなにキメてくるとか聞いてない。Face Downめっちゃかっこいいし。何でかわからんけど私いつの間にかUnique TigersのC&R完璧になってるし。のえるくんのピアノからはじまる夢ハリとかあまりにも贅沢で。「め」は結婚してほしさがカンストして咳き込みすぎて羞恥じゃなく真面目に死にそうだった。

全部好きだった。それでも、のえる担もといトラジャ担になる覚悟が決まらなかった。もはや障壁といえば自分の気持ち(と財布)のキャパくらいのもの。遅くても年明けくらいには堂々推してるんだろうなあ私……とぼんやり思いながら、そのままMERCH MARKETでペンラとロンTとステッカーとのえるくんのうちわ買った。やっぱちょろくない?

 

 

 

無理です投降します

そこからの1ヶ月半は意地との戦いだった。

他人にのえるくんの話をするたび、「私の推し……ではまだないんですが……」「自担たち……じゃないよ、まだ違います、のえるくんはまだ自担じゃないです」などと必死で否定し続ける日々。

でも10月の頭には青木くんに加えてのえるくんのミニデタカをスマホカバーに挟んでるし、あべのえタイムショックはちゃんと録画してリアタイもしている。Mステでしっかり青木くんとのえるくん(とその他いろんな人)に沸いてるし、己に打ち克てずにいくつか雑誌も買っている。虎者も見ている。もうなんか滑稽ですらある。まあ正直途中から面白くなっちゃってたみたいなところはあった。それでも一歩踏み出す勇気が出ないまま、会うトラ担会うトラ担に「こっち来なよ〜」と言われながらも抵抗ムーヴを見せていたのだ。

 

そんなこんなで月日は流れ、11月半ば、オタクと難波に訪れたときのこと。

冬の御堂筋といえば特に夜は光の饗宴と題されたイルミネーションが本当に美しく、時間もあったので端から端まで歩いてみようかという話になったのだ。難波から北浜まで4kmずっと続く綺麗な道をゆっくり楽しみながら、互いの推しについて饒舌に語り合っていた。そのときの私は、あまりにも自然にのえるくんの話ばかりしていた。

長い道のりを歩き終え、梅田に着いたとき、私はふと悟った。

 

 

あ、もうダメだな。これ以上抵抗するの無理。のえる担になろう。

 

覚悟ができたわけじゃない、けどようやく素直にそう思えた。何でもない秋の夜のことだった。

 

 

でもここまで来たら普通に「のえる担です」って言い始めても面白くないなと思うのがオタクの悪いところ(別に面白くなくていいよ……)。ちょうど数日後にはのえるくんの誕生日が控えている。別に日付を決めたところで何かが変わるわけじゃないけど、こういうのは気持ちの問題だし、どうせならそこから名乗りはじめよう。そうしよう。

腹を決めた私は、来たる11/22をそわそわしながら待った。毎日アップされるカウントダウン動画には相変わらず「結婚して……」と言い続けた。ちなみに未だに羞恥で死にそうになるのは変わっていない。助けてくれ。

 

 

 

総括

というわけで、とんでもなく長い自分語りをしてしまいましたが、本日11月22日、のえるくん26歳の誕生日を以て川島如恵留担となったことをここに記します。

(再追記※ほんと11/22中にあげるつもりだったんです間に合わなかったんですごめんなさい)

 

改めて、のえるくん、よろしくお願いします。

可能な限り、末長く。そして健やかでいてね。

 

 

 

ということでお祝いしましたいえーい!ケーキ何かめっちゃ美味しかったよ!

f:id:dlbag:20201123022418j:plain

何となく白ワインも買った

 

ところで、あまりにも意固地に抵抗し続けていたので、過程を知ってるオタクに報告したら「ようやく?」「やっと就任したか」と口々に言われました。わかる。別に今までだってどう考えても担当でしょって言動してたもん。私も苦しかったし(おい)

 

 

 

ただし、これだけは肝に銘じておきたいと思っているのは「あくまでも自分のペースで応援する」ということ。

今まで応援してきたのがデビュー組だからというわけではないけど、デビュー前のJr.になれば少し応援スタンスも変わってくるわけで。グッズの売り上げ、雑誌や番組の感想や意見、そんなものがデビュー組よりずっと簡単に彼らの人生に影響するんだろう。ネットと距離が近いこともあって、ネット上におけるファンの声や動きが良い意味でも悪い意味でも力になることが多い。それは本人に対してもそうだし、彼らの周りにいる大人に対してもそうだ。彼らの目標、夢、言わずもがな「デビュー」を叶えるためにはファンの行動はとても重要なものになるはずだ。

マクロの観点から見たらそりゃそうだ。十分に理解できる。

でもミクロ、私個人の事情はどうか。私は学生だし稼ぐにも限りがある。無理して身体壊すのも違うし、乗り気じゃないときに義務感や同調圧力に流されてやりたいと思えないことするのも違う。私は私のペースで、身の丈を考えた上で、青木くんも、のえるくんも、ずっと好きな大野さんも村上くんも他の推しも応援していこうと思う。これは自戒だ。

 

 

 

 

 

とか言いつつ本屋行ったらMyojoとduetとPOTATO衝動的に買いそうになりました今すぐ100万円ください

 

 

 

 

 

 

 

*1:「自担の顔は好き」でも「顔が好きな人が自担」ではないんですよね。むしろ「顔が好きだ」と強く思う人は自担にならない傾向があるし、そういう人の公式写真買っても自担のは気に入らなければ買わないし

*2:という括りにされていた青木くん含む8人

*3:ジャニーズで「こんとんじょのいこ」っていう人初めて見たんだけど…………

*4:「め」にどこか嗣永桃子さんみを感じたのは秘密

*5:女性アイドルに「自担」という概念がないのでアレですが、私の中では女性アイドルに「推し」と使う時「自担」と同じ重みを感じていますし、男性アイドルで自担でない人も「推し」と表現することもあります。この話もそのうちしたい

*6:何かよくわかんないけどのえるくんの過蓋咬合なところめっちゃ好きなんですよね

*7:異性愛

少年忍者を紐解く、つもりがただの近況になった

 

 

 

 

 

3ヶ月ぶりの更新です。多忙極めてました。

夏休み入ったけど現場も旅行もなくて気が狂いそうです。

出かけられない夏なんてあんこの入ってないアンパンみたいなもんじゃないか!ちくしょ〜!

 

 

 

 

 

相変わらず、青木滉平くん少年忍者がアツい。

 

この3ヶ月ほどでJr.チャンネルやらISLAND TVやらを漁りに漁りまくっておりまして、色々辿っていくうちに少年忍者どころかジュニア全体にずぶずぶとハマっていっている気がしないでもないですが……

Travis Japanと7MEN侍とAぇ!groupが怖いよ〜〜〜!助けて〜〜〜!*1

ちなみに川島如恵留くん(サマパラの感想今度書きます)と菅田琳寧ちゃん、矢花黎くん、佐野晶哉ちゃんが気になるお年頃。あと七五三掛龍也くんと本髙克樹くんの顔が好き。

Hi美は最初あまりピンときてなかったんですが(ごめんなさい)、裸の少年のDisc2見てじわじわときてる。赤ちゃんコントがツボすぎる。みなみなサマーとHiHi JetsとCosmic Melodyが頭から離れない。怖い。

なにわは普通に好きだし、Lilかんさいにもドリアイですごい勢いで引き寄せられてる。こわい。なにわAぇは結構見てるよ。ウン……

 

 

 

 

そんなこんなで色々見ておりましたが、自担である青木くんがここのところYouTubeに登場していないわけで。

というかしょまもいないよね?ヴァサは?あれ?これは一体どういう人選で?(純粋な疑問)

 

と気になってしまい軽〜〜〜〜〜い気持ちで出演回数まとめを始めたものの調子に乗って各コンビの出演回数やら何やら出しはじめたら異常なボリュームのデータが出てきてしまい収拾がつかなくなりまして、とてもじゃないけど一つの記事にまとめられる量ではないので3〜4回に分けてお届けしたいと思います。

だってコンビったって22人いる訳だから231組あるわけですよ。気が狂うわ。

 

 

 

ということを書きたいがための更新でした。特に中身はありません。

出演回数まとめの前書きにしてもよかったんですけど読みにくくなるかなあと思い普通に近況で一記事書いてしまった。

それにデータまとめてて疲れました。理数が苦手なのに理系行って高3秋に文転した人間、1000個近くの数字見てたら頭痛と胸焼けがすごい。一旦寝かせたい。

 

だってこんなんだよ。。。

 

f:id:dlbag:20200806045009p:plain

 

ハクション大魔王だったら蕁麻疹どころの騒ぎじゃないでしょこれ。ていうか画質悪。

というわけで明日以降で更新しま〜す。ゆるゆるマイペースで行こ〜。そうしよ〜。

 

 

 

 

 

あとはHLWY全公演見たよ〜イフオアもなにわの日も見たよ〜てところですかね。

イフオアもなにわの日もアツかったので感想落としたい……村上くんに何万回ロマンティックなんじゃこちとら……!!!

エイトの日は直前まで労働の予定なので若干のタイムトライアル感がありますが死ぬ気で帰ってくる所存です。そのために無理くり時間こじ開けたんだし。ちゃんと見れなかったら発狂しそうなんですけどサーバーとか大丈夫なんすかね???ねえ?????

 

まあ多分どうにもならないんだろうな〜と思いながら(要望は送りましたが)待機したいと思います草*2

 

そのうち、ちゃんと上半期にあったこととかまとめたいな。

あまりにも色々ありすぎて、記憶がどんどん薄れていっている。あるいは老化なのかもしれないけれど。

 

 

 

ドリアイとサマパラがあることに感謝をしつつ、でもそれ以外ほとんど楽しみのない夏休み、どうせなら有意義に過ごしたいなあと意気込んでいますが有言不実行ニンゲンなのであまり期待してないです(自分に)。

 

 

 

 

 

*1:まんじゅう怖い

*2:cf.先週の村上さんのレンジャー